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瓦修理をお考えの四日市に住むお客様へ瓦修理の質問に答えます
更新日:2023年6月2日
四日市市の皆さんお疲れ様です!街の屋根やさん四日市店です。
今回は、四日市市で行った瓦屋根の瓦修理についてご紹介しましょう😊
四日市にお住まいの皆さまからのご質問をたよりに瓦修理の施工事例をあげながら解説していきます。
より多くの四日市のお客様が安心して暮らせるお家になる事を願っております。
雨漏りを放置して月日が経過してしまえば、劣化が進行し思いもよらない事に
発展するケースが多々ありますのでご注意ください!
無料診断を行い、早期発見、早期修理がお家を大切に守っていく最善の方法です。
お客様のご都合に合わせたご提案をしていきますので、ご相談はお気軽に連絡してくださいね。
施工事例を元に四日市市の皆さまの瓦修理に関するご質問にお答えします
街の屋根やさん四日市店では、漆喰詰め直しの施工事例が多いです。
こちらは、S字瓦の瓦修理、漆喰塗り直しの施工事例になります。
S字瓦は、洋瓦の1種で40年以上前からある瓦屋根です、断面がS字に見えるのでS形瓦とも呼ばれています。
屋根の登頂部【棟】の部分の釘が浮いていたり、漆喰が剥がれていたので瓦修理「漆喰詰め直し」を行いました。
こちらのタイプの瓦ですと、棟の瓦を一度外してから漆喰を塗り直します、こうすることで棟瓦のビスも全て新しいステンレス製のパッキンのついたビスに打ち換えることができ雨水の浸入を防ぐことが出来ます。
漆喰についての瓦修理が詳しく書かれています。👇 👇こちらもどうぞご覧下さい
傷んだ漆喰の詰め直し、棟瓦の取り直しで瓦屋根を健全に保つ
日本の古民家瓦屋根によく見られる大棟(登頂部)になります。最初の写真は、剥がれてきた漆喰の余りを全て綺麗に剥がしている状況になりますが、お客様が漆喰剥がれに気づかれたのはこの剥がれた漆喰が庭先に落ちてきたからなのです。放って置くと漆喰の中に有る土が落ちてきて、雨水が浸入しやすくなり大切なお家の室内に雨漏れを引き起こす事になります。実際に雨漏りしてからお問い合わせいただくお客様も多いので、庭先に白い粉等落ちて来たら直ぐにご連絡下さい。
漆喰の工事は上塗りと既存漆喰を剥がしてやり直す漆喰塗り直しがあります。基本は一度剥がしてからやり直すことをお勧めしています。こちらのお宅は既存漆喰を奇麗にはがして漆喰塗り直しで施工頂きました。とても綺麗な白といぶし銀のコントラストです。
詳しい施工事例はこちらをクリック👇 👇
東員町にて、瓦修理(漆喰)を行いましたのでご紹介いたします
専門的な知識・技術がない人にとっては難しいものです。専門家ではない方が誤った修理を行うことで、かえって状況が悪くなってしまう可能性があります。
こちらのお宅は、以前より雨漏りが発生していて、お客様がご自身でコーキングなどで補修をしていましたが、近日の雨で雨漏りが酷くなってきた為ご依頼を受けたお客様になります。大棟の瓦の積み直しで雨漏りが止まった事例です。
ビフォーの写真を見てください。白い個所がコーキングをなされた所になります。この様にガチガチにコーキングをすれば雨漏りは止まると考えがちですが、決してこのようなコーキングをしないで下さい。なぜならば、瓦の波状の形には意味があります。昔の方が考えた非常に優れた設計になっているのです。雨水は瓦の凹みを伝って軒先から落ちて雨樋に流れて行きます、雨風の強いときなどは瓦の隙間から入った雨水は屋根勾配と瓦の形状からまた外へ流れ出ていく構造になっているのです。ですので誤ったコーキングをしてしまうと雨水のぬける所が無くなり室内へと流れ込んで雨漏りを酷くしてしまう事になってしまうのです。
四日市の皆さま方も瓦技能士の在籍する専門業者街の屋根やさん四日市店までご連絡下さい。親身になってご相談に伺います。
詳しい施工事例はこちらをクリック👇 👇
いなべ市で瓦屋根からの雨漏りのため棟瓦の積み直し
屋根材には沢山の種類があります。その為傷み具合やトラブル箇所の特定は容易ではありません。実際私たち専門業者が雨漏り点検へ伺っても原因が特定出来ない時が多々有ります。また高所作業は危険も伴います、瓦修理と同様に点検にもプロの知識・技術が欠かせません。
雨漏りの点検で、雨漏りの発生原因がわからない時どうするのですか?
散水試験による徹底調査を行います。最新のサーモカメラを使い雨水の侵入経路を探します。
こちらが最新のサーモカメラを使用した状況になります。2枚目のサーモカメラの映像をご覧下さい真ん中に写っている排水管管が
青く写っているのが確認できます。
これはベランダからの雨水の排水管で、そこから水を流したので、水の冷たい温度によって、青く映像化している状況です。このように夏は、冷たい水の温度によって雨水が伝った箇所が青色に映ります。また冬場は、温かいお湯を流して、冷たい箇所に温水が流れるので、サーモカメラには、
赤色に映ります。
古民家などは、瓦の下に土を敷いて葺く工法「ベタ葺き」と「筋葺き」があり、昭和初期まで主流で作られたお家が多いです。昔のお家は屋根を重くすることによって、上下左右の揺れから瓦のズレを防いでいたのです。現代では地震に弱いとされています。関東大震災「1923年」に土葺きの屋根瓦が落下して多数の被害がでました。関西では、1995年の阪神・淡路大震災で多数の被害があったことから土葺きが急速に減りました。
ですので、街の屋根やさん四日市店でも瓦修理は、瓦屋根の葺き替えをお勧めしています。予算に応じて屋根材も選べますので、お家の雰囲気もがらっと変貌いたします。瓦修理の瓦葺き替えをお考えのお客様は、一級瓦技能士の在籍する街の屋根やさん四日市店にぜひお問合せ下さい。
築年数がかなり経過している蔵から雨漏りが発生して、瓦の傷みも激しい為ご連絡頂きました。こちらの瓦修理は、瓦屋根からガリバニウム製の板金屋根に葺き替え(交換)で瓦修理を行いました。蔵という事で普段は生活しない為、予算を抑えての瓦修理の依頼でお客様にも良い提案が出来て大変うれしく思います。
詳しい施工事例はこちらをクリック👇 👇桑名市多度町にて蔵の瓦屋根を板金屋根に葺き替えました
うちの屋根は、瓦「金属瓦」ですが、瓦修理は出来ますか?
こちらのお客様は、あまりお目にかからない
金属瓦に瓦屋根を葺き替えしたお宅になります。かなり以前に既存の瓦屋根から金属瓦に瓦修理を行ったそうですが、金属瓦に錆びが発生して穴が開いてしまいそうな状態でした。新しく
錆に強いスーパーガルテクトに葺き替えし瓦修理を行った事例になります。
スーパーガルテクトは、IG工業の製品で特徴は1㎡当たり5㎏とかなり屋根が軽量化されます。さらに屋根材の中に断熱材が入っているため夏の暑さをシャットアウトできます。また、製品保証で穴あき25年、赤さび20年、塗膜のひび、割れ、剥がれ、膨れ15年の製品保証があり、街の屋根やさん四日市店でもお客様に大変お喜び頂いている商品です。
詳しい施工事例はこちらをクリック👇 👇
四日市市北山町にて、金属瓦からガルテクトに屋根を葺き替え
古い古民家ですが、瓦屋根に穴が空いてしまいました、瓦修理出来ますか?
瓦修理の全面
瓦葺き替え(瓦の交換)工事です。こちらのお宅は、築約100年ぐらいになる古民家ですが、数年前から雨漏りがあり、大きい桶を置いてしのいでいたんですが、大雪が積もった時雪の重みでついに瓦が落ちてきて屋根に穴が空いてしまいました。この状況じゃお家も崩壊しかねないと思いお問い合わせ頂きました。だいぶ傷んだ家なので瓦修理で直るか心配でしたが、見違えるほど
綺麗になったとお客さまは
喜んでおられました。
詳しい施工事例はこちらをクリック👇 👇古民家平屋の瓦屋根に穴が!全面瓦葺き替え工事がついに完工四日市にて
寒い地域で起こりやすく、瓦が凍りついて起こる現象です。あまりにも気温が下がると、瓦に含まれた微量の水分が凍結・溶けるを繰り返し、水分の体積が膨張して瓦の表面が割れてしまいます。この現象を凍て割れといいます。
瓦の表面が剥離している状況(割れて剥げている)
👈これが瓦の凍て割れです。凍害(とうがい)とも言います。
凍て割れについての詳しい説明はこちらをクリック下さい。
👇 👇
凍て割れとは?
ビフォーの写真が凍て割れを起こしている状況になります。少量の数の凍て割れならば瓦交換で済みますが、こちらのお宅は、かなりの枚数の凍て割れがありました。屋根材が3分の1ほど軽くなり、耐震性もあがるので瓦葺き替えで瓦修理した施工事例です。雪止め瓦も設置しました!
詳しい施工事例はこちらをクリック👇 👇四日市市にて瓦の凍て割れによる瓦修理
こちらは、クロアチアのドブロブニク旧市街の写真になります。日本の瓦の代表的な色は、銀色のいぶし瓦をイメージする方が多いと思いますが、海外では例えばヨーロッパなどでは素焼きの瓦が多く、街の人が思い浮かべるのはまず赤や茶色をした瓦になります。
日本と海外共通して言えるのは、「土から出来ている事」です。瓦の原料は粘土で、一定の形にして瓦窯で焼いたものを瓦と言います。
四日市市のみな様の瓦修理に関するご質問でしたが、みな様のお悩みは解決できましたか?
この他にも沢山の瓦修理についてご質問があると思いますので、
どうぞお気軽に街の屋根やさん四日市店までお寄せ下さいね♡
瓦修理等の確認は、高所での作業となりますので、大変危険も伴います。そのため、屋根の修理はぜひプロの業者にご相談ください。
専門業者に任せることが、屋根を安全に正しく修復し、長持ちさせるための一番の方法です。
街の屋根やさん四日市店では、1級瓦技能士の資格を持っているプロ集団です。
瓦修理以外にもスレート屋根等複数の施工実績があります。みな様の雨漏り等の不安や悩みを解決することが私たちの仕事なので、お気軽にお問い合わせ下さいませ😊
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@takumi-home.biz
株式会社匠ホーム
〒510-8034
三重県四日市市大矢知町195番地
三重県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-iganabari@aihome-ai.com
アイホーム
〒518-0441
三重県名張市夏見3153番3
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。