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福岡市城南区にて屋根表面の剥がれ、屋根の割れが気になる築50年の2階建て住宅の屋根調査を行いました。「屋根劣化診断」
更新日:2024年7月22日
福岡市城南区より屋根の状態が気になると屋根診断をご依頼いただきました。「屋根全体の劣化による屋根の塗膜の剥がれ」
福岡市城南区より、屋根の劣化状態が気になっていると屋根の診断をご依頼頂きました。
築50年以上の2階建て住宅です。
過去に雨漏り修理のご経験があり、それ以降そのままになっている屋根の状態を心配されていました。
屋根を見てみると、屋根表面の塗膜の劣化により、屋根材が破損や損傷が散見されました。屋根の色が剥がれていて黒く見える箇所がたくさんあります。屋根の表面の塗膜が劣化していると、屋根が水分を吸収しやすくなります。
屋根の塗膜は屋根を紫外線や雨から守る役割があるため、塗膜が劣化すると問題が発生することがあります。
- 屋根の塗膜が剥がれると、屋根に雨水が浸透しやすくなります。
- 湿った状態が続くので苔やカビが発生しやすくなります。
- 屋根の断熱性能が低下します。
- 屋根の見た目が悪くなります。
屋根が割れています。
割れている箇所の瓦の下の防水シートの様子です。
割れた屋根の隙間から雨水が侵入していると考えられます。
防水シートが腐食し、黒く変色しています。
防水シートも劣化しており、防水の役目は果たせていない様です。
瓦を持ち上げてみると、下地の木材が黒く腐食しているのがわかります。
瓦の下には、防水シート、その下には下地の木材があります。
木材が黒く腐食しているということは、雨水は防水シートの下にまで侵入しているということです。
下地の木材が腐食しています。
大きな雨染みがあります。
この箇所は、以前別の業者にて雨漏り工事をした箇所の様です。
この箇所の防水シートが比較的新しいことがわかります。
福岡市城南区屋根調査、屋根全体に渡る表面塗膜の劣化を確認しました。
今回は、福岡市城南区にて築50年を超える2階建て住宅の屋根調査を行いました。
雨漏り工事を別の業者にてされたご経験があり、その工事以降そのままになっていた屋根を心配されていました。
屋根は全体的に劣化しており、特に屋根表面の塗膜の劣化が要注意の状態でした。
その他にも屋根が割れていたり、その割れた箇所から長年雨水が屋根の内部に侵入している様でした。
行き場を失った雨水がいつ、室内で雨漏りを発生させるかわかりません。
雨漏りが発生すると、建物全体に影響を及ぼし、家具や家電にも損傷を与えることがあります。
屋根リフォームが必要な状態だと言えます。
定期的な屋根診断を受け、適切な工事を行うことでお住まいの寿命を伸ばしましょう。
屋根診断は、無料で行っていますのでお気軽にお問い合わせください。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail fukuokanishi.main@machiyane.com
株式会社セプテット
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