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大野城市で黒色の屋根がピンクのまだら模様に…カバー工法で屋根修理の洗浄作業
更新日:2025年9月3日
みなさま、こんにちは!
街の屋根やさん福岡西店 店長の下田です!
本日は、大野城市で実施したカバー工法による屋根修理をご報告いたします!
雨漏りにお困りのお客様から修理のご相談をいただき、調査した結果、スレート屋根に深刻な不具合が見つかったためカバー工法にて工事を行いました。
今回は、最初の工程である高圧水洗浄と防水シートの敷設の様子をお伝えします。
▼前回までのブログ
・大野城市にて室内天井で雨染み発見。色褪せて劣化が激しいスレート屋根の雨漏りを調査
今回実施したカバー工法とは、
既存の屋根を取り外さずに、その上から新しい屋根材を重ねて取り付ける工事です。
まずは、専用の機械を使って高圧水洗浄を行います。
水道水のおよそ25~75倍に相当する約150kgf/c㎡の圧力をかけた水を回転させながら噴きつけ、屋根や外壁の汚れや古い塗膜、コケやホコリを削ぎ落としていきます。
カバー工法において、高圧洗浄は新しい屋根材を取り付ける前の重要な準備作業。
屋根に付着した長年の汚れやコケ、古い塗膜などをしっかりと洗い流すことで、屋根の劣化を防ぎ、施工後の仕上がりを良くします。
また、汚れをきれいに除去することで、
上に重ねる新しい防水シートや屋根材がしっかり密着し、耐久性を高める効果もあるんですよ。
関連記事:
屋根や外壁の劣化を促進させる苔・藻・カビの放置は絶対ダメ
高圧洗浄で屋根をきれいにしたら、次は防水シートを敷いていきます。
防水シートとは、雨水の侵入を防ぐための重要な役割を持つ部材です。
直接風雨にさらされる屋根材は、時間とともに小さなひび割れやすき間が生まれることがあります。
そんな時に、防水シートがあることで、雨水をしっかりブロックできるため、雨漏りを防いでくれます。
おすすめの防水シートは「
改質アスファルトルーフィング」。
これは、
アスファルトに合成ゴムや合成樹脂を混ぜて作られているため、とても丈夫で長持ちします。気温の変化に強く、屋根の動きに柔軟に対応できるため、ひび割れしにくいのが特長です。
関連記事:
雨漏りを防止する屋根の防水紙の重要性と お薦めの「アスファルトルーフィング」をご紹介雨漏り修理、カバー工事のことなら、街の屋根やさん福岡西店にまずご相談ください!
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