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福岡市博多区板付にて経年劣化で色褪せした外壁の塗装工程の様子を解説
更新日:2024年7月19日
今回は、福岡市博多区板付のお客様から、外壁塗装と屋根の工事のご依頼でした。
外壁と付帯部、そして屋根のカバー工事をまとめて行いましたので、本日は塗装のご報告から。
じつは2年前に一度工事を検討されていたというお客様。
当時はなかなかタイミングが合わずに見送りとなりましたが、2年越しに再検討して弊社にご依頼くださいました。
「近所が外壁や屋根をリフォームしているし、うちもそろそろやろうかなと思った。」と、おっしゃっていました。
打ち合わせでは、「色決めを念入りに行いたい」「納得いくカラーで塗装したい」とのご要望があり、たくさんの種類の中から時間をかけてお選びいただきました。
外壁塗装の様子を、工程順にお伝えしていきます。
外壁塗装といっても、ただ上から塗料を塗っただけでは、またすぐに劣化してしまいます。
塗装前には、洗浄やコーキング補修といった下準備が必要です。
めったに見られない外壁塗装の様子を写真とともにご紹介します。
外壁の塗装前には、必ず高圧水での洗浄を行います。
常に外気にさらされている外壁は、思っている以上に汚れが蓄積しています。
洗浄機の水圧は、約150kgf/c㎡と、水道水のおよそ25~75倍相当もあるんです!
高圧水洗浄では、道具を使って擦ったり磨いたりするわけではないので、外壁材を傷つけることなく汚れだけをきれいに落とすことができます。
続いては、外壁のひび割れにコーキング材を充填していきます。
塗装前に補修することで、塗料をムラなく均一に塗れるようになります。
ひび割れは
雨漏りの原因にもなりかねないので、しっかりと塞いでおくことが大切です。
いよいよ塗装がスタートです。
ベースとなる下塗り剤(
シーラー)を塗装しているところです。
下塗りは、塗料の密着度を上げ塗装の強度を増してくれる役目を持っています。
こちらは上塗り1回目の様子です。
じっくりお選びいただいたお客様こだわりのカラーです。
色が入ると、完成が待ち遠しく、ワクワクしますよね。
あともう1回塗れば塗装完了です!
上塗り2回目の様子です。
色に深みが出てきましたね。
外壁の色が変わると、家の印象はガラリと変わります。
お客様も仕上がりが待ち遠しいようで、「いい色ですね。この色にしてよかった!」と、嬉しそうでした。
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