ホーム > 福岡市南区のカラーベスト屋根の劣化とトップライトの暑さに関す…

福岡市南区のカラーベスト屋根の劣化とトップライトの暑さに関するご相談|外壁の反りを確認
更新日:2025年5月31日
🔹お問い合わせのきっかけは「屋根の劣化」「トップライトの暑さ」🔹
福岡市南区にお住まいのお客様より、「屋根の見た目が悪くなってきた」「トップライトの影響で夏がとにかく暑い」というご相談を受け、無料屋根・外壁調査を実施しました。
築20年の住宅で、10年前には外壁塗装のリフォームをされていたそうですが、外壁の状態や屋根の経年劣化について心配されているご様子でした。
✅屋根の状態:既存の屋根はカラーベスト
・使用されている屋根材は
カラーベスト(スレート屋根)
・経年による色褪せ・表面劣化が進行
・前回の塗装工事から時間が経っており、再塗装では延命効果が薄い
・耐用年数(20〜30年)を考えると、屋根カバー工法の検討が必要
🔹また、トップライト(天窓)からの熱ごもりについてもご相談がありました。
トップライトは採光性が高い反面、夏場の室内温度上昇や紫外線による劣化を招きやすく、屋根断熱とのバランス調整が必要です。
塗装による屋根メンテナンスをおこなっているので一見綺麗に見えますが、カラーベスト屋根の耐用年数は20年〜30年です。
塗装による延命処置もそろそろ心配なところ・・・
屋根カバーを検討するタイミングだと言えます!
※外壁と屋根を同時にリフォームすれば、足場代金が節約できる(1回分で済む)というメリットもあります!!
お客様宅では10年前に外壁塗装をされたとのことですが、細部の劣化が目立ち始めています。
🔍 外壁反りの発生(玄関付近)
➡ 板金製の新しい笠木への交換で、雨水の侵入を根本から防止できます。
🔍 シーリング(目地)の問題点
-
シーリング材が外壁の塗膜色と異なるため、振動による塗膜の割れで目立ってしまう
-
前回の塗装ではノンブリードタイプ(変色しにくい)シーリング材が使われていない可能性
-
一部にブリード現象(変色)が確認され、補修跡が目立つ状態
➡ これらのことから、新たなシーリング材への打ち替えを強く推奨いたします。
◾ 幕板(ベランダ側)
◾ ベランダ
今回の調査で確認されたように、屋根・外壁ともに見た目だけでなく、防水性能の低下や劣化リスクが明確になりました。
✅屋根にはカバー工法がおすすめ
屋根の状態と築年数から判断し、今回は塗装ではなく屋根カバー工法をご提案。
既存のカラーベストを撤去せずに新しい金属屋根材を上から重ねる工法で、断熱性・防水性ともに改善できます。
👉 屋根カバー工法の詳しい流れはこちら
✅外壁には部分補修+シーリング打ち替え
福岡市南区のこちらの物件では、築20年という節目を迎え、屋根・外壁ともに「見た目」だけでは判断できない劣化症状が確認されました。
外壁は10年前にリフォーム済みとのことですが、防水層の寿命や施工の細部によっては、再び劣化が進行しているケースも多く見られます。
屋根・外壁リフォームは、"今後何年この家に住むか" を見据えた選択が大切です。
街の屋根やさん福岡西店では、目先の補修ではなく、将来の安心まで見据えたご提案を行っています。
無料診断・お見積り受付中!
-
屋根や外壁の見た目が気になる
-
雨漏りが不安
-
リフォーム会社選びで悩んでいる
そんな方はまず、無料の屋根・外壁診断をご利用ください。
現地調査をもとに、写真付きのわかりやすい診断報告書と、お客様に最適なご提案をお届けいたします。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail fukuokanishi.main@machiyane.com
株式会社住みたか
〒819-0031
福岡県福岡市西区橋本1丁目10−72 ミスターマックス橋本内
福岡県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail chikushino.main@machiyane.com
株式会社住みたか
〒818-0066
福岡県筑紫野市永岡226-2


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。