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福岡市西区瓦屋根の調査|瓦がずれ、屋根が崩れかけている危険な状態を確認
更新日:2025年5月6日
こんにちは。街の屋根やさん福岡西店です。
今回は、福岡市西区にお住まいのお客様より
「屋根の瓦がずれているようなので、一度見に来てほしい」とのご相談を受け、
現地調査に伺いました。
実際に屋根を確認すると、瓦のズレ・崩れが目立ち、今にも落ちそうな非常に危険な状態でした。
瓦屋根は長寿命な反面、年数が経つとずれや落下のリスクが高くなります。
本記事では、現地調査で確認された状態と、今後必要とされる対応についてご紹介します。
・物件:福岡市西区
・屋根材:和瓦
・築年数:40年以上
・問い合わせ内容:「瓦のずれ」「瓦が落ちそう」
調査に伺い、実際に屋根を確認したところ、以下のような症状が見られました。
✅瓦の大幅なズレ
屋根の端部にて、瓦が数センチ以上ズレている箇所が多数。
中には今にも滑り落ちそうな瓦もあり、通行人や隣家への落下被害の恐れがあります。
非常に危険な状態でした。
✅
部分的に屋根が崩れかけている雨や風の影響で、瓦の一部が崩れ落ちた形跡も確認されました。
屋根構造の安定性が低下している状況です。
✅
瓦の劣化と固定力の低下築年数の経過により、瓦を固定する
土台の葺き土や漆喰が風化・脱落していました。
固定力を失った瓦が、地震や強風などの自然災害時に一斉に崩れるリスクも懸念されます。
屋根瓦のズレ・崩れは、美観だけでなく住まいの安全性にも大きく関わる問題です。
🔹被害拡大のリスク
・雨漏りの発生
・下地の腐食が進む
・室内の雨じみやカビの発生
・強風時に瓦の落下による、事故
🔹近隣への被害リスク
・瓦が道路や隣家に落下して物損事故や人身事故につながる可能性
「何も起きていないうちは大丈夫」ではなく、兆候が見えた段階での対応が非常に大切です。
今回のようなケースでは、状況に応じて以下のような対応が検討されます:
-
ズレた瓦の応急処置(固定・復旧)
-
崩れた部分の葺き直し工事
-
葺き土・漆喰の補修
-
状況によっては屋根の葺き替えも視野に
街の屋根やさん福岡西店では、屋根全体の状態・劣化の進行度・今後の使い方に応じて、最適な工事内容をご提案いたします。
瓦屋根は30年以上使用できる耐久性のある屋根材ですが、
「ズレ」「割れ」「崩れ」などが発生すると一気に雨漏りや落下の危険性が高まります。
今回のように、
🔸 瓦がずれている
🔸 屋根が崩れて見える
🔸 築年数が30年以上経過している
という住宅では、定期的な屋根点検・早めの補修が大切です。
街の屋根やさん福岡西店では、
🔹 無料の屋根点検
🔹 雨漏り・瓦ズレの診断
🔹 緊急の応急処置にも対応可能
お住まいの安全のために、まずはお気軽にご相談ください!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail fukuokanishi.main@machiyane.com
株式会社住みたか
〒814-0111
福岡県福岡市城南区茶山1丁目4−45


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