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筑紫野市物件で屋根塗装後すぐに屋根の劣化を確認|結局どっちがいいの?屋根塗装VS屋根カバー
更新日:2025年4月26日
こんにちは、街の屋根やさん福岡西店です。
前回の筑紫野市の物件では、屋根塗装時に縁切りが行われていなかったため、屋根の裏側に雨水が滞留し、わずか1年で劣化が進行してしまいました。
このようなケースでは、屋根カバー工法を選択する方が、長期的な安心に繋がります。
今回は、「屋根塗装とカバー工法、どちらを選ぶべきか?」をテーマに、それぞれのメリット・デメリットをわかりやすく解説します!
✅ メリット
-
工事費用が比較的安価
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工事期間が短い(数日〜1週間程度)
-
外観が綺麗になり、防水性・美観が回復
-
手軽にメンテナンスできる
❌メリット
✅
メリット
- 既存屋根を撤去せず、新しい屋根を重ねるため、ゴミが少ない
❌ デメリット
屋根塗装、屋根カバー工法のメリット、デメリットを理解したところで、街の屋根やさん福岡西店で行った屋根カバー工法の施工事例をご紹介します。
見た目も一新でき、屋根の寿命を格段に伸ばすことができる屋根リフォーム方法です!
🔹ポイント
・お客様は別の業者にて屋根塗装を行った経験がありますが、縁切り(タスペーサー)が行われていませんでした。
屋根全体に色褪せが生じており、雨漏りリスクが高い状態でした。
・再度、屋根塗装を行っても屋根の寿命を伸ばすことができず、わずかな延命処置にしか過ぎないため、今回、屋根カバー工法を行いました。
この物件の施工内容を詳しく見る・北九州市物件で行った屋根カバー工法の施工事例
物件 | 北九州市 |
工事内容 | 屋根カバー、部分塗装工事 |
使用屋根材 | オークリッジスーパー |
施工金額 | 1,550,000円 |
福岡市西区物件で行った屋根カバー工法|屋根の色褪せ、雨漏りのリスクを解決
🔹ポイント
・スレート屋根の色褪せが進行し、防水機能が低下している
・屋根の表面にひび割れが発生し、雨漏りリスクが高まっている
このまま放置すると屋根材の破損や雨漏りの原因となる可能性が高いため、今回は、「ROOGA鉄平」を使用した屋根カバー工法を実施しました。
この物件の施工内容を詳しく見る・
福岡市西区物件の屋根カバー工法|屋根の色褪せ、雨漏りリスクを解決
物件 | 福岡市西区 |
工事内容 | 屋根カバー工法 |
使用屋根材 | ROOGA鉄平 |
スレート屋根(カラーベスト)は寿命が約30年と言われています。
もし築20年を超えている場合、屋根塗装をしてもあくまで延命処置にすぎず、根本的な耐久性は向上しません。
特に、屋根材の割れ・反り・下地の劣化が見られるなら、屋根カバー工法を選択したほうが、住宅を長く守ることができます。
また、最近では「屋根塗装をしたばかりなのに、またカバー工法を検討している」というご相談も増えています。
これは、施工ミス(縁切り不足など)や、屋根材そのものの寿命が近かったことが原因です。
街の屋根やさん福岡西店では、屋根の無料点検・お見積もり作成を承っています。
屋根の状態を正しく知ることが、雨漏り防止・住まいの長寿命化への第一歩です!
☑️「そろそろメンテナンスが必要かな?」
☑️「塗装とカバー工法、どっちがいいか相談したい!」
そんな時は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
専門スタッフが親身にサポートいたします!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail fukuokanishi.main@machiyane.com
株式会社住みたか
〒814-0111
福岡県福岡市城南区茶山1丁目4−45


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

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