屋根リフォーム施工レポート「新規屋根ROOGA鉄平の設置、福岡市スレート屋根の色褪せ、苔、藻が発生していた屋根。
更新日：2025年3月13日
🔹施工の目的
新しい屋根材を スムーズに設置するため、まずは屋根全体に並べて配置します。これにより、均等に配置できるか・ズレがないかを確認できます。
🔹作業の流れ
- ROOGA鉄平を屋根の上に持ち上げ、全体の配置を調整
- 屋根の端から順番に並べ、バランスを確認
- 軒先部分のサイズを調整し、正確に配置できるようにする
🔹 ポイント！
✅ 一度にすべての屋根材を固定するのではなく、まずは仮置きして調整するのが重要！
✅ 端部や屋根の勾配に合わせて、屋根材を微調整しながら配置
🔹施工の目的
ROOGA鉄平は、桟木（さんぎ）と呼ばれる木材に固定して設置 します。桟木に固定することで、強風でもズレにくく、安全に屋根材を固定できます。
🔹作業の流れ
- 桟木の位置を確認し、適切な間隔でROOGA鉄平を配置
- 専用の釘やビスで桟木に固定していく
- 屋根材同士をしっかりとかみ合わせ、ズレが出ないように調整
🔹 ポイント！
✅ ROOGA鉄平は軽量なため、地震時の負担を軽減できるのが特徴
✅ 屋根の防水性を高めるため、隙間ができないように慎重に施工
🔹施工の目的
全体の屋根材を固定し終えたら、屋根の 防水性・耐久性・デザイン性が確保された状態 になります。ここで 仕上がりをしっかり確認することが重要 です。
🔹作業の流れ
- 全体の屋根材の設置状況をチェック
- ズレや浮きがないか確認し、必要に応じて調整
- 固定が不十分な箇所がないか、最終点検
🔹 ポイント！
✅ 屋根全体が 美しく仕上がっているか、バランスが取れているかを確認
✅ 雨水がスムーズに流れるように、屋根材の勾配を最適に調整
🔹施工の目的
屋根の棟や端部には、雨水の侵入を防ぐために板金（屋根のカバー部分）を設置 します。特に棟板金は 風や雨から屋根を守る重要な役割 を果たします。
🔹作業の流れ
- 棟板金を取り付ける位置を測定し、形を調整
- 専用のビスや釘でしっかりと固定
- 板金の継ぎ目にシーリング処理を施し、防水性能を向上
🔹 ポイント！
✅ 台風や強風で飛ばされないように、しっかりと固定！
✅ 防水処理を適切に行い、雨漏りリスクをゼロに
すべての工程を終え、屋根のカバー工法が完了しました！
ROOGA鉄平は、高耐久・軽量・デザイン性に優れた屋根材 で、長期間安心してお住まいいただける仕上がりになりました。
🔹 屋根カバー工法のメリット
✅ 既存の屋根を撤去せずに施工できるため、工事費用を抑えられる
✅ 工期が短く、住みながらの工事が可能
✅ 屋根の防水性・耐震性・耐久性が向上し、家全体の資産価値もアップ！
本日は 天窓の撤去後の屋根カバー工法として、ROOGA鉄平の設置を完了 しました。
屋根リフォームを検討中の方へ！
✅ 屋根が古くなってきた…
✅ 雨漏りが気になる…
✅ 軽量で丈夫な屋根にしたい！
このようなお悩みがある方は、無料の屋根点検 を実施していますので、お気軽にご相談ください！
この記事を書いた加盟店
- 電話 0120-989-742
- E-Mail fukuokanishi.main@machiyane.com
- 〒819-0031
- 福岡県福岡市西区橋本１丁目１０−７２ ミスターマックス橋本内
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