長野県木曽郡木曽町 トタン屋根塗装工事 下塗りと上塗り作業
更新日：2023年6月10日
今回のブログは木曽郡開田にて行ったトタン屋根の塗装工事のご紹介です。
前回のブログまででトタン屋根の洗浄作業まで完了し、今回より塗装工事が始まります。
今回使う塗料は、アステックペイントの「シャネツトップワン」と言う塗料になります。
屋根の状態が良い（サビが無い）屋根には二回塗りで仕上げることができる遮熱塗料になります。
では下地調整からスタートです。
まず屋根の下地調整を行っていきます。
洗浄で落としきれなかった旧塗膜を専用のヤスリを使い削っています。
いまから10年～15年の間に一度塗装を行っていてましたが、経年劣化により剥がれたりしている部分がありました。
高圧洗浄である程度は落とせますが、洗浄を行ってから剥がれてくる部分もあります。
このまま塗装を行っても剥がれの原因となるため、綺麗に手で落としていきます。
これを下地調整のケレン作業エといいます。
洗浄で落としきれなかった旧塗膜を専用のヤスリを使い削っています。
いまから10年～15年の間に一度塗装を行っていてましたが、経年劣化により剥がれたりしている部分がありました。
高圧洗浄である程度は落とせますが、洗浄を行ってから剥がれてくる部分もあります。
このまま塗装を行っても剥がれの原因となるため、綺麗に手で落としていきます。
これを下地調整のケレン作業エといいます。
ケレンが終わると、下塗り作業が開始されます。
まずはハケ入れから行っていきます。塗装はハケとローラーを使った塗り方が基本になります。
今回の屋根は凹凸が多い屋根になるため、先にローラーでは塗れない場所を先にハケで塗っていきます。
このハケ入れを行わないまま塗装をすると、必ず塗り残しができ、対応年数が出せなくなる可能性があります。そのため、必ずどの作業でもハケ入れは行っています。
まずはハケ入れから行っていきます。塗装はハケとローラーを使った塗り方が基本になります。
今回の屋根は凹凸が多い屋根になるため、先にローラーでは塗れない場所を先にハケで塗っていきます。
このハケ入れを行わないまま塗装をすると、必ず塗り残しができ、対応年数が出せなくなる可能性があります。そのため、必ずどの作業でもハケ入れは行っています。
ハケ入れが終わりました。
残りの広い面をローラーで塗っていきます。
塗装職人は塗りムラが出ないように気を使いながら、ゆっくりと屋根の塗装を行っていきます。
塗料の性能はもちろんですが、仕上がりも綺麗に仕上がるように気を使いながら塗っていきます。
残りの広い面をローラーで塗っていきます。
塗装職人は塗りムラが出ないように気を使いながら、ゆっくりと屋根の塗装を行っていきます。
塗料の性能はもちろんですが、仕上がりも綺麗に仕上がるように気を使いながら塗っていきます。
屋根が輝いていますね！
とても綺麗になっていますが、この上にもう一層同じ塗料を塗っていきます。
乾燥を待って上塗りに移っていきます。
私の到着が遅くなってしまいました(~_~;)
乾いた場所を確認すると、屋根が鏡のように光っていました。
お客様に選んでいただいた色がとても綺麗で、屋根を葺き替えたかのように綺麗になっていました。
塗装職人が一番狭く塗りづらい場所の塗装を行っていました。
ベランダ周りになります。
どんなに塗りづらくてもハケとローラーを使い、綺麗に仕上げてくれていました。
ベランダ周りになります。
どんなに塗りづらくてもハケとローラーを使い、綺麗に仕上げてくれていました。
写真ではわかりづらいかもしれませんが、屋根の表面に空が映るくらい輝いていました。
お客様からも「綺麗になり、新しくしたようだ！」とお褒めのお言葉もいただきました。
これに作業は完了となりますが、定期的に伺い屋根のメンテナンスも行っていきます。
今後とも長いお付き合いをさせて頂きたいと思います。
前回のブログは、長野県木曽郡木曽町にてトタン屋根の塗装工事を行います。洗浄作業
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