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宮田村の三井ホーム外壁塗装工事 砂骨ローラーを使ってゆず肌仕上げに
更新日:2023年8月20日
皆さん
こんにちは!営業の平井です。
今回のブログは長野県
上伊那郡宮田村にて行っている外壁と屋根の
塗装工事の現場です。
前回までの工程で、「カチオンシーラー」による外壁下塗りの1回目が完了しました。
この1回目の下塗りで
、外壁の吸い込みと風化した表面の補強を行いました。
今回からは2回目の下塗り「フィラー」を塗っていきます。
「フィラー」とは、
他の下塗り材よりも粘度が高く、下地に厚みを持たせることができるものです。
さらに
砂骨ローラーを使って、外壁の表面をゆず肌に仕上げます!
冒頭でも述べた通り、粘土のある「フィラー」を塗布し、砂骨ローラーというヘチマのような
ローラーを転がして模様
を作っていきます。
この模様がゆずの皮の模様に似ているので、「ゆず肌」仕上げと言います。
しっかり厚みのある
下塗りになるので、細かいヘアクラック
などが気になる
モルタルの外壁などの補修
にはお勧めです。
白いフィラーでゆず肌の下地が完成しました
。
これだけでも綺麗な外壁
ですね!
次から中塗り作業へと移っていきます。
この中塗りで
外壁の3回目の塗装になります。
ここで初めて
お客様に決めていただいた色が塗られていきます。
下塗りと同じように細かい部分はハケを使って塗装を先に行います。
その後ローラーを使い広い面の塗装を行います。
せっかく砂骨ローラーを使ってゆず肌に仕上げ
るので、今回のように
淡い色合いがおススメです。
綺麗なオレンジ
色が外壁に入り、暖かな雰囲気が出てきました。
「フォギーオレンジ」という淡い
色なのですが、本当に
ゆずを連想させる綺麗な色ですね。
街の屋根屋さん飯田、伊那店ではお客様のご要望やニーズに合わせて一緒に考え、お客様にあった最善の提案をさせていただいております。
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