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宮田村にて、住宅メーカー三井ホームの外壁と屋根の塗装工事
更新日:2023年8月20日
皆さんこんにちは!
営業の平井です。
今回のブログは、長野県上伊那郡
宮田村にて行っている外壁と屋根の塗装工事
の現場です。
築20年を越えて、外壁や屋根に傷み
が多くでています。
そのため今回当社で修繕を行いながら、屋根と外壁の塗装工事を行っていきます。
こちらの屋根はガルバリウム鋼板の「
ウッドピース」と言う金属
屋根になっています。
屋根の表面に木目柄が
あるのが特徴で、三井ホームさんでお建てになった所に多く使われていますね。
築20年以上が経過して
紫外線による劣化が進み、屋根全体が白くなっています。
外壁は目地のない作りになっている左官仕上げで、「
スーパーファインクリート」という三井ホーム独自の外壁下地材が使われています。
左官
仕上げで継ぎ目なく施工できるので
、耐久性・
耐火性にも優れた外壁材になります。
一般的なモルタルとの差別化を図っている独自の下地材
の上に、仕上げ材を
吹き付けるという工法です。
ただ今回のお宅の外壁を見ると、
外壁自体が湿気を吸い上げ、苔やカビが多く見られる状態です。
湿気を多く含んだ外壁が、ヒビ割れ
を起こして
います。
スーパーファインクリートの下地自体が割れているため、左官職人によるモルタルの補修が必要となってきます。
美容室も行っているお宅なので、しっかりとした工事を行い、気持ちよくお客様をお迎えできるように
綺麗にしていきたいと思います。
足場作業がスタートしました。
朝8:30、足場屋さんのトラックが現場に到着しました。
前回の現地調査の時に足場屋さんとも打ち合わせを行い、現場での図面を作ってくれています。
その図面を職人たちが確認をし作業が進んで
いきます。
図面に記載されている内容は、各面にどの部材がどのくらい必要になるかが記載されています。
その図面を確認した職人が3人で各面に足場部材を配っていきます。
各面に必要な部材を全て配ってあるため、組み立てがスムーズに進んでいきます。
作業開始より三時間ほどで、全体の骨組みが完成していました。
この後、メッシュシートを全体に取り付け作業が完成します。
次回より洗浄と養生作業を行います。お楽しみに!!
街の屋根屋さん飯田、伊那店ではお客様のご要望やニーズに合わせて一緒に考え、お客様にあった最善の提案をさせていただいております。
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