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宮田村 劣化したセメント瓦屋根の葺き替え工事がはじまりました
更新日:2023年8月20日
皆さんこんにちは。今回のブログは上伊那郡宮田村で施工した屋根葺き替え工事のご紹介です。
因みに
街の屋根やさん飯田・伊那店
では伊那市をはじめとする上伊那地域全域も対応エリアとなっておりますので
屋根の事や雨漏りでお悩みの方は是非一度お気軽にご相談してください(^^♪
宮田村のお宅では築40年以上経っており、一度もメンテナンスしていないとの事でした。
詳しく診させていただくと屋根の最上段部分、
棟瓦が崩れていました。
家の中への雨漏りはしていないとの事でしたが、
雨水は確実に屋根内部に浸水していたと思われます。
お客様には屋根の状態を写真を撮って説明し、
ガルバリウム鋼板屋根への葺き替え工事の提案をさせていただきました。
屋根葺き替え工事 先ずは古い瓦、防水シートを撤去します
後日、天気の良い日に瓦撤去から工事がスタートしました。
⇧先ずは古い瓦を全部取り外していきます。
瓦屋根を外すと蓄積された大量の埃が出てきます。
長年お家を守っていた証ですね。
瓦を取り外した後は、古くなった防水シートも撤去して
野地板と呼ばれる、下地板が貼ってある状態まで晒します。
野地板は湿っており、家の内部までは到達していない、雨漏りが発生していました。
幸い、腐食などは無かったので、野地板を下地板として生かすことができました。
⇧野地板を生かして、コンパネ板を施工していきます。古い野地板を生かすことによって強度が増すそうです。
この施工方法は劣化が進行して、下地が腐っている場合は施工できません!
その場合、野地板の交換と屋根の骨組み垂木まで交換となってしまい、
費用負担も一気にあがってしまうので何事も早めのお手入れが肝心となります。
コンパネ下地板を施工したあとは新しく
ルーフィングシートと呼ばれる
防水シートを貼っていきます。
この後はいよいよ新しい屋根材、ガルバリウム鋼板を葺いていきます。
続きの作業は次回以降のブログで紹介する予定です!お楽しみに(^^♪
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