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飯田市桐林 色褪せた壁に遮熱塗料を使って外壁塗装工事を行います
更新日:2022年9月23日
皆さんこんにちは。街の屋根やさん飯田・伊那店の下平です。
今回は飯田市桐林でタイル調の窯業系サイディングに
2色塗り分け塗装で外壁塗装工事をおこなった工事をご紹介致します。
10年ほど前に他社で外壁塗装をしたという事でしたが
色褪せが目立ってきたという事で、詳しく診させていただきました。
⇧陽当たりの良い面は色あせが顕著に目立っています。
表面の防水性が発揮していない状態です。
⇧ラジカル発生状況
外壁表面を手で触れると塗料の色が付着してしまいます。
これは紫外線による影響や酸化することで塗料の顔料(色)が
破壊され、色褪せとなって症状が出てきている状態です。
(チョーキング現象)
この状態を放っておくと徐々に外壁材が劣化していき、
建物内部まで腐食や雨漏りの原因にもなりかねません。
色褪せがはじまったら早めの塗り替えをおすすめします。
飯田市桐林のお宅では
外壁塗装工事と、
コーキング打ち替え工事をおこなうことになりました。
タイル調のデザインに仕上げるため多彩塗装を行います。10年前、
他社では2色塗り分け塗装が出来ないと断られたそうですが
今回、弊社自慢の腕利きの職人がキレイに塗り分けていきます(^^♪
いつもの職人さんが手際よく足場を組み立てます。
住宅街で駐車スペースも限られるため時間との勝負です。
更に足場を組み終えた後は、
今回多彩塗装を行う職人さんが現場に入って
高圧洗浄機を使って丁寧に汚れを洗い流します。
乾燥期間を経て、
古いコーキングを撤去していきます。
カッターや専用工具を使って
コーキングを取り外していきます。
古いコーキングを撤去した後は、マスキングテープで養生をしてから
下塗り、プライマーを塗布していきます。
新しいコーキングを充填し、ヘラ等で均したら
マスキングテープを取り外して完成です。
ここからコーキング材をしっかりと硬化させてから
いよいよ外壁塗装工事の作業に入っていきます。
2色を使ってタイル調に仕上げるのでイメージもガラリと変える予定です。
続きの作業は次回のブログで掲載いたします。お楽しみに(^^♪
街の屋根屋さん飯田、伊那店ではお客様のご要望やニーズに合わせて一緒に考え、お客様にあった最善の提案をさせていただいております。
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