ホーム > 長久手市で瓦屋根からの雨漏り調査 谷がある場合は雨漏りリスク…
長久手市で瓦屋根からの雨漏り調査 谷がある場合は雨漏りリスクも
更新日：2022年9月22日
こちらは今回調査して家の雨漏り状況です
広縁の天井に雨染みがありました。
最近になって雨漏りが発生したそうです。
雨漏りが発生すると家へのダメージもそうですが人への精神的な苦痛も心配です。
雨が降るたびに不安にかられてしまう事になるので雨漏りがある場合は街屋根にご相談を！
雨漏りの原因を探るべく屋根にあがってきました。
屋根にあがって原因が分かりました。
原因は谷でした。
谷とは屋根の面と面がぶつかる部分です。
屋根の形状が複雑になると谷という部分が発生します。
この谷ですが築年数が古い家だと銅板やトタンが使われている事が多いです。
上の2つの場合、年数が経過すると穴が空いてしまうことが・・・
今回はトタンの谷板金の
が使われていました
そのトタンにサビが発生しています。
近くで見るとこんな感じです
サビが発生して広がっていました。
このあとお施主様の了承を頂き散水試験を行いました
散水試験では谷部分にのみ水がかかるようにして雨漏りが発生するか確認をしました。
散水試験をした所、谷部分からの原因は目視ではほぼ分からないですが腐食して穴があいていました。
サビは放置すると腐食して穴があくことがあります
ですのであまり放置は良くありません
外壁に使われているトタンも同じことが言えますので定期的な点検がいかに重要かがわかります
築年数が50年の家でしたので瓦も経年による劣化は進んでいました。
しかし瓦に浮きやずれ、割れている箇所はありませんでした。
漆喰に関しては
部分的に剥がれている箇所もありましたので補修は必要です
瓦の場合のメンテナンスは
瓦に浮きやずれ、割れている箇所がある場合は
瓦の調整や差し替えが必要です。
漆喰が劣化して剥がれている場合は
漆喰の塗り直し棟部分に歪みや崩れがある場合は
棟の取り直し工事が必要となります。
今回の家の屋根は写真の様な瓦の下に土が使われている
土葺き工法
でした。
屋根の重量としては
1坪辺り300kgととても重く負担がかかっています。
屋根を軽くしたい、
雨漏りがある場合には屋根の葺き替え工事がおすすめです。
状況に応じた修理・メンテナンス方法がありますので屋根の事でお悩みの方は街の屋根やさん名古屋東店にご相談ください！
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-nagoyahigashi@home-kenzai.co.jp
ホーム建材株式会社
〒465-0025
愛知県名古屋市名東区上社4丁目162番地
愛知県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail yaneya@138hm.com
株式会社ハウスメンテナンス
〒491-0062
愛知県一宮市西島町1-29-1
電話 0120-989-742
E-Mail yane-mikawa@home-kenzai.co.jp
ホーム建材株式会社
〒448-0807
愛知県刈谷市東刈谷町２丁目１−６
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@infield-gr.com
株式会社インフィールド
〒458-0847
愛知県名古屋市緑区浦里1-86 B棟
電話 0120-989-742
E-Mail info@machiyane-fk-toyohashi.com
屋根福瓦工業有限会社
〒441-8154
愛知県豊橋市西高師町字沢向２３−２
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
