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宮田村 外壁屋根塗装工事 洗浄とコーキング交換
更新日：2023年8月20日
皆さんこんにちは！
営業の平井です。
今回のブログは長野県上伊那郡宮田村にて行っている
外壁と屋根の塗装現場です。
前回のブログまでで足場作業が完成し今回より塗装職人が入り洗浄作業を行って行きたいと思います。
洗浄作業がスタートしました。
今回は屋根と外壁両方の塗装工事となるため、まずは屋根の洗浄から進めていきます。屋根は窯業系コロニアル屋根材で、苔やカビが多く出ていました。
高圧洗浄を行って行くと、黒かった屋根が段々と白くなって行くのが分かりました。
これは屋根の表面が紫外線で焼かれ、その上にカビが多く乗っているため黒くなっていました。
綺麗に汚れとカビなどを落とすと、下地が白くなっているのがはっきりとわかる状態です。
屋根の洗浄が終ると、次に軒天・雨樋・破風板・の洗浄を行います。
軒天・破風・雨樋も塗装を行うため、汚れを綺麗に落としていきます。水垢やカビなどが多く付着しているため、高圧で飛ばしていきます。
その後外壁の洗浄を行っていきます。
凹凸の多い外壁になるため、ゆっくりと洗浄を行います。隙間に入った汚れを落としていくためです。
外壁の洗浄が終わり、洗浄作業は終わりになります。
次はコーキング交換です。
洗浄の次に行うのが、コーキングの交換作業になります。
コーキングとは窯業系サイデイングボードのつなぎ目にクッション役として入っているシリコンです。
新築の時はコーキングの上に塗料が乗っていないため、紫外線により約10年で傷んでいきます。
そのため、塗装の時に新しく打ち換えていきます。
痛んだまま塗装を行うと、のちに目地の部分が劣化しヒビワレが出てきます。
そのため、コーキングにカッターを入れ古くなったコーキングの交換準備を行います。
その後、ラジオペンチを使いコーキングを引っ張りだしていきます。
今取り除いているコーキングはまだ良い方のコーキングですが、
古くなりボロボロのコーキングはブチブチと切れてしまいます。
街の屋根屋さん飯田、伊那店ではお客様のご要望やニーズに合わせて一緒に考え、お客様にあった最善の提案をさせていただいております。
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