下伊那郡豊丘村 スーパーガルテクトフッ素を使った屋根カバー工法工事が完成しました
更新日：2022年5月20日
コロニアル屋根のカバー工法工事作業の続きからお伝えしていきます。
前回までに防水シートを貼り終えて、いよいよガルバリウム鋼板を施工していきます。
前回の記事はこちら➡豊丘村でフッ素鋼板を使った屋根カバー工法工事をおこないました
使用するのは超高耐候屋根材【アイジールーフ
それでは早速作業のようすをご覧ください。
前回の記事でも紹介しましたが、こちらの商品は
裏面に断熱材が貼られており、且つ表面には遮熱フッ素塗料が施されております。
⇧板金で谷を成形して施工していきます。
屋根下から上にむかってスーパーガルテクトフッ素を施工していきます。
スーパーガルテクトシリーズの屋根材は、
フラットなガルバリウム鋼板ではなく、表面に木目調の柄が入っているのが特徴です。
平面を葺き終えた後は、屋根の一番高い部分である棟を作成していきます。
先ずは棟下地を作成です。
年数が経つと棟下地が腐食して傷みやすいので、このひと手間が重要です。
最後に棟役物を取り付けて完成しました。
工事期間は約1か月と長丁場になりましたが完成した姿を見ると
これで屋根の心配も無事に解決できたと思うと安心しました(^^♪
光沢もあり、さすがフッ素鋼板という感じですね。
K様この度は、数ある業者の中から弊社にお仕事を依頼していただき
ありがとうございました。今後も保守点検含めて末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。
平板スレート（コロニアル・カラーベスト）の塗り替えをご検討中の方は、
カバー工法工事も選択肢の1つに入れていただけたらと思います。
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