長野県飯田市にて雨漏り改修と外装工事を行います。塗装工事の進捗状況
更新日：2021年10月21日
今回のブログは現在工事中の飯田市の雨漏り改修、外装工事を行っている現場の続編になります。
前回のブログはこちら➡長野県飯田市にて雨漏り改修と外装工事を行います。塗装工事着手
屋根塗装、外壁塗装の下塗りを終えて、
秋晴れの青空のもと、いよいよ上塗り塗装が開始しました。
今回はその作業のようすをお伝えしていきます。
それでは足場の中の作業のようすをみていきます。
光の当たり具合で、黒にも紺にもみえるという
大人気のミッドナイトブルー色です。
塗料はアステック社のシャネツサーモFを使用しました。
遮熱効果＆高耐候性能でメーカー公表値の期待耐用年数は16～20年です。
ほぼ希釈無しで規定量通り塗っていく誤魔化しの効かない塗料です！
下塗りから遮熱効果があるので、秋晴れといえども直射日光をもろに受ける屋根の上ですが、
普通の塗料に比べて屋根の上でも照り返しの熱さはあまり感じないような気がします。
1回でも艶感がすごいです(^^♪
刷毛、ローラーを使って
丁寧に塗り上げていきます。
外壁塗装にもアステック社の超低汚染リファインMF-IRを使用しました。
メーカー公表期待耐用年数は20～24年無機フッ素遮熱塗料です。
こちらもほぼ無希釈で屋根同様に誤魔化しの効かない塗料になっています。
こちらも1回でもすごくきれいです。
前回のブログにも載せましたが、チラッと写っている、
付帯部と呼ばれる軒天井（屋根の下の白いボード部分）や、
雨樋などを塗ることで、更に家が引き締まってみえます。
色が陽の当たり方で黒っぽくみえます。
存在感があって派手過ぎず、とても素敵な色合いです。
太陽の光が反射されて光り輝いてますね。
きれいな屋根に仕上がりました！
こちらは外壁仕上げ塗装2回目完成直後の壁面です。
外壁と屋根の色合いがとてもよく合っています。
ここが職人さんのプロの技です。
チリ際と呼ぶ箇所ですが、ビニールやマスキングテープの養生を取り外してからも
最終的に細い刷毛を駆使してきれいに境目を出していきます。
自分の家を施工するつもりで塗装しているので妥協は一切ありません。
次回ブログでは足場を外した全景や、バルコニー床の防水工事などをお伝えしていく予定です。
塗装工事をお考えの方や雨漏りでお悩みの方は是非、
街の屋根やさん飯田・伊那店にお気軽にご相談下さい。
ベストな提案をするスタッフと技術のある職人さんのチームで
きっとあなたのお役に立てると思います(^^♪
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