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飯田市上郷黒田で借家の全面改修を行います。現地調査の様子です
更新日:2021年10月22日
皆さんこんにちは!今回は飯田市内で改修工事依頼があったお話です。
築35年の借家です。ホームページを見てお問い合わせをいただきました。
メンテナンスに必要な個所の、調査を開始します。
初めての方は是非、こちらも合わせてご覧ください。⇓⇓
屋根塗装工事が初めてでどうやって相談して良いかわからない方へ
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家の周りを見ていきます。窓の周辺にひび割れがあります。基本的に幅0.3mmを超えるひび割れがある場合、ちょっと真剣に、しかも緊急に補修をしなければいけない場合が多いです。建物自体の強度にも影響してきます。雨水の侵入も考えられますし、外壁の劣化が加速してしまいます。
次は鼻隠しです。かなり傷んでいるのが分かります。
軒天も変色してしまっています。ぐるっと家の周りを見てみましたが、どこも同じような感じでした。文字通り全面的な改修工事になりそうです。
ベランダの下の外壁には、筋状に黒い汚れができてしまっています。このような黒い汚れは、雨水が垂れてできる「雨だれ」の可能性が高いです。ベランダやバルコニーの手すりの下や、窓サッシの下の角などにできやすいのです。
雨にはホコリなどの汚染物質が含まれており、長年放置するとこのような黒い汚れができてしまいます。
屋根はいわゆる「スレート屋根」です。築35年のスレート屋根・・・
屋根材にアスベストが含まれている可能性が高いです。
アスベスト入りの屋根材が全国的に広まったのは55年前の1961年からです。2006年には製造・輸入が禁止されました。セメントにアスベストを混ぜて使うと、粘り気が強いので耐久性が上がり、耐火性・防音性・断熱性も上がります。軽くてコストも低かったので重宝されたのです。
ただ、アスベストが含まれているからと言って「すぐに撤去しないと危険だ!」という訳ではありません。前述の通り、セメントに混ぜ込まれていますので飛散することはないのです。ですが、この状態を見る限り、今回はきれいに撤去して、葺き替え工事を行った方が良さそうです。お客様としっかり相談して工事内容を決定し、次回から工事の具体的な様子をご紹介していきたいと思います。
次のブログはこちら→
飯田市上郷黒田で借家の全面改修を行います。屋根材撤去!関連記事アスベスト含有の屋根材とは?放っておくと危険なの?
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