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名古屋市千種区で10年前に外壁屋根を塗装した住宅の点検、外壁には単色か多彩塗装、屋根にはフッ素塗装をご提案
更新日:2025年7月17日
千種区にある築年数20年以上の戸建て住宅で、外壁・屋根塗装の定期点検を実施した事例を紹介していきます。前回の塗装工事から約10年が経過し、お客さまより「あと15年はこの家に住みたいので、そろそろメンテナンスを考えています」とのご相談をいただきました。何社か相見積もりを取られている中で、金額だけでなく信頼できる業者を重視されているそうです。今回は現地の調査結果とあわせて、今後のメンテナンス方針をご提案させていただいた内容をご紹介します。
<街の屋根やさんって?10のお約束>
こちらは点検時に撮影した外壁の様子で意匠性の高いレンガ調のサイディングが使用されており、前回の塗装ではクリア塗装仕上げが施されていました。しかし、クリア塗膜は紫外線により劣化しやすく、白化が見られ始めている状態です。このまま放置すると美観の低下だけでなく、外壁材の吸水による反りやひび割れなどが生じる恐れがあるため、早期の対応が推奨されます。お客さまには、今後の耐久性も踏まえ「単色塗装」または「多彩塗装」への切り替えをご提案いたしました。どちらも意匠性を損なわない塗装方法でクリア塗装よりも耐候性に優れるため、長期的に美観と防水性を維持しやすくなります。
ご覧いただいているのは、外壁の目地部分に打設されたシーリング材の劣化状況です。築年数や塗膜の耐久性にかかわらず、シーリングは10年を過ぎるとひび割れや剥離が生じやすくなります。今回の点検でも隙間が発生し、雨水が浸入するリスクが高まっていました。外壁塗装とあわせて、既存シーリングの「打ち替え」を行うことで、外壁材と躯体を水分から保護し、建物全体の耐久性を高めることができます。
屋根についてはスレート材が使用されており、表面の塗膜が大きく剥離していました。屋根は外壁よりも紫外線や風雨の影響を強く受けるため、劣化の進行が早く塗膜が剥がれると素材そのものの脆化が進行してしまいます。お客さまには、耐久年数の長い「フッ素系塗料」での屋根塗装を推奨いたしました。高耐候・防汚性に優れ、今後の維持費用を抑えることにも繋がるため、長く住まれるご予定のある方には特におすすめです。
過去実績豊かな弊社では過去の施工履歴やお住まいの使用状況を踏まえた上で将来を見据えたご提案を心がけており、外壁の意匠を活かした塗装方法の選定から耐久性の高い塗料のご紹介まで幅広く対応しております。今後も安心して暮らしていただけるよう最適なメンテナンス計画をご提案いたしますので、点検やお見積りだけでもお気軽にご相談ください!
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