長久手市にてガルテクトを用いた屋根カバー工事・既存棟板金の解体と防水シート施工までの様子
更新日：2024年5月25日
屋根カバー工法を施工するために、まずは既存の棟板金撤去をいたしました。
棟の板金はサビによる腐食により、気付かぬ間に穴あきが生じている恐れがあるため十分注意が必要です。
屋根カバー工法は既存屋根材の上から、被せるように屋根工事を実施する施工方法です。
既存屋根材の解体が最低限で済むため、廃材処分費用・人件費を最低限に済ませることができる屋根工事となります。
防水シートの耐用年数は10〜30年程度が目安です。
寿命に達している防水シートは、経年劣化により雨漏り原因に繋がるため注意しましょう。
ガルテクトは断熱材と屋根材が合わさった性能を持ち、機能性に優れており耐用年数が長い特徴があります。
瓦屋根と比較すると軽量なため地震にも強いなど、トタンに変わる金属材として現代では主流です。
屋根カバー工法を施す際には、使用する屋根材としてぜひご検討下さい！
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