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日進市で雨樋の交換と雀口の板金取付現場現調・ 雨樋の劣化と雀口の漆喰に剥がれがあり両方工事
更新日：2023年12月18日
当記事では雨樋の劣化と雀口の漆喰に剥がれがあった住宅にて、両方の修理工事を実施した事例を紹介していきます。
雀口の漆喰が劣化して剥がれており、雨樋も劣化破損も生じているなど交換時期に達していました。
雀口は雨樋を外さないと工事が行えないので、今回はタイミングよく両方の工事ができたケースとなります。
そこで今回は、雀口と雨樋修理の両方を実施した様子をお伝えしていきます！
こちらは施工前の雨樋と雀口の様子です。
雨樋は経年劣化により、一部破損も生じている状態でした。
雨樋の寿命は塗装などでメンテナンスを施していない場合は、20〜25年が交換目安です。
雀口は雨樋の裏側に備わっている漆喰部分です。
名前の通り、漆喰の経年劣化により穴が空いてしまうと、雀といった動物の侵入経路になります。
動物が住み着いてしまうと糞害などの被害により、下地を腐食させる原因に繋がることも…
野鳥が住み着いてしまい卵や雛が生まれてしまった場合は、
鳥獣保護法違反により巣立ちまで撤去作業が行えないため注意しましょう。
一部剥がれが生じており、早めの工事が求められる状態でした。
雀口の修理を実施するため、まずは雨樋を撤去した上で工事を致しました。
このように雀口の修理は、一度雨樋を取り外す必要があります。
日進市にて、
雨樋と雀口の修理工事を同時に実施した事例を紹介していきました。
雀口と雨樋は、どちらも経年劣化を放置し続けると屋根の不具合に繋がる箇所です。
漆喰の剥がれや破損が生じている場合には、可能な限り早めの修理を施すのがおすすめですよ！
修理工事・交換工事をご検討の際には、是非屋根のプロフェッショナル
街の屋根やさん名古屋東店へご相談ください。
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