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日進市屋根調査にてパミールの使用が発覚・屋根塗装不可のためカバー工法・葺き替え工事をご提案
更新日:2023年10月10日
今回は日進市の戸建住宅で屋根調査におうかがいしたところ、パミールと呼ばれるスレート材が利用されていたケースをご紹介していきます。
パミールとは1996年〜2008年の間に製造されたスレート材で、10年でボロボロになるなど強度面に問題を抱えている屋根材です。
そのため、屋根塗装を施工しても意味がないため、今回は葺き替えか屋根カバー工法のご提案を致しました。
今回はそんなパミール屋根が使用された屋根を、実際に調査した様子を画像付きでお伝えしていきます。
こちらは実際に屋根に上がった時の写真です。
既に経年劣化で朽ち始めているのがお分かりいただけるでしょうか。
パミールの特徴として経年劣化が生じると、ミルフィールのようにボロボロと屋根材自体が崩れていきます。
パミールは非常に耐久度が低く社会問題化している深刻な問題を抱えているため、雨漏り対策には早めの屋根工事が求められるでしょう。
既に苔まで生えており、雨水が適切に排水されていないことが伺えます。
経年劣化が生じたパミールは、このような場所から雨水が侵入してしまい屋根としての機能が果たせません。
そのため、雨漏りが発生する前に屋根カバー工事でのメンテナンスか、屋根材を新規に取り替える葺き替え工事の実施がおすすめです。
また雨樋付近は苔の侵食が進んでおり、いつ雨漏りしてもおかしくない状態でした。
パミールは屋根カバー工法・葺き替え工事のご検討を!
日進市にて
パミールが使用されており、経年劣化が進んでいる状態を確認した事例を紹介していきました。
今回の事例のように経年劣化が進んだパミールは、雨漏りの原因に直結します。
放置すると住宅内部の腐食や、シロアリ被害といった深刻なトラブルを引き起こす恐れも…
そのため、パミール屋根が発覚した際には、早めの
屋根カバー工法や
葺き替え工事によるメンテナンスを検討しましょう!
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