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千種区漆喰の詰め直し工事・メンテナンス前に希望していた無料点検時に軒付近の瓦ズレを発見
更新日:2023年7月21日
今回は千種区で築30年を経過した、屋根材に陶器瓦が使用された戸建住宅の事例とります。
メンテンナンスをする前に一度見てほしいとのご希望でお問合せ頂き、無料点検を実施。
結果として瓦のズレが判明し、漆喰の経年劣化も発生していたため交換工事でご対応を行いました。
こちらはお問合せ頂いたお客様の住宅で、実際に屋根に登った時の写真となります。
全体的には瓦の状態も綺麗で、問題がないように見えますが…
屋根の全体を点検していくと棟付近に瓦のズレが発生しており、うねりが伴っていました。
特に軒付近は台風など強風による影響を受けやすいため、瓦がズレやすい箇所となります。
こちらは棟瓦と呼ばれる部位の写真ですが、特に大きな問題は見受けられませんでした。
こちらは棟の端部分「鬼瓦」周辺の様子です。
番線の一部が千切れており、固定する強度が弱くなっている状態でした。
また棟瓦を固定するための漆喰と呼ばれる部分が、経年劣化により黒ずんでいる状態でした。
こちらは棟瓦下に補填されている漆喰の様子ですが、本来真っ白な漆喰が経年劣化により黒ずみが発生していました。
また一部分はひび割れも生じており、場所によっては漆喰自体が剥がれてしまっています。
漆喰の剥がれを放置すると、のし瓦の間を補填している土が流出してしまうため瓦のズレなどが生じる恐れも。
瓦のズレをさらに放置すると雨漏りの原因へと繋がるため、早めの補填工事や積み直し工事が求められるでしょう。
千種区にて無料点検時に瓦のズレと、漆喰の経年劣化を発見した事例を紹介していきました。
陶器瓦は耐用年数が非常に長く、およそ50年以上だと言われています。
ですが雨漏りを生じさせずに屋根材として効力を発揮するためには、
漆喰の交換や瓦のズレのチェックが必要です。
そのため、陶器瓦が使用されている住宅にお住まいで、長年放置している方は雨漏り被害を未然に防ぐためにも
無料の屋根点検を実施してお家の健康診断を行うのがおすすめですよ!
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