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瀬戸市で強風によって瓦がめくれ落下の危機!緊急修理をしました
更新日:2023年3月27日
瀬戸市で強風によって瓦がめくれてしまいました。
瓦のめくれの発覚・発見はお隣さんからの連絡でした。
夜にピンポン鳴るとお隣さんがいました。話を聞いてみると瓦がめくれて今にも落ちそうだよと教えていただいたそうです。
外に出て見てみると瓦が外れて屋根の上に反対向いて乗っていました。
瓦は1枚でも結構重いです。陶器製の瓦なので重たいです。
万が一落下すると破損をしたり人に当たると命の危険さえあります
とても危険なので急遽工事をすることになりました
写真は実際に上がった屋根の状態です
瓦は5枚ほどめくれて中の漆喰が露出してるような状況でした
瓦がめくれた衝撃で平瓦にも割れが発生しておりそのまま放置しておくと雨漏りの危険性もあるため応急的な養生もその場で行いました
こちらは養生を行った写真です
防水シートと防水テープでめくれないように念入りに養生を行いました
あくまで応急的な養生なのでこのまま放置しておくわけにはいきません
急遽緊急的な工事日程を組み棟の補修工事をすることになりました
こちらは棟の近くで撮った写真です
瓦を固定している棟木の腐食状態はこんな感じでした。
全体的に瓦を固定している釘に浮きがあり、浮いた釘の隙間から長い間雨が入っている状態でした。
釘がほとんど効いていない様な状態なので風で瓦が飛ばされてしまうのも無理もありません。
今回はこの棟木も新しくしていきます
まずは飛ばされていない部分も瓦を外していきます。
瓦をめくると漆喰・葺き土・棟木が見えてきます。
今回は棟木も帰る必要があるので、すべて撤去していきます
漆喰・葺き土・棟木を撤去したら次は新しい棟木の取付けをしていきます。
今回は樹脂で出来た人工木材を使いました。(写真では黒色の部材)
これは木の様に腐る事がないので安心して使う事ができます。
そこへ新しい漆喰を塗り込んでいきます。
棟瓦を復旧してビスで固定すれば完了です。
これで風で瓦が落ちる心配もなくなりました。
今回は瓦のめくれを発見してから緊急の工事をしました。
雨漏りや緊急性の高い工事の場合は優先的に工事を行う事があります。
※繁忙期では対応出来ない場合もありますのでご了承ください
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