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名古屋市守山区で古く劣化した漆喰を撤去して新しく塗っていきました
更新日:2023年3月27日
名古屋市守山区で漆喰の塗り直し工事をしました。
漆喰工事では既存の古い漆喰は撤去してから新しく塗る事をおすすめしています。
どうしても古い上に重ね塗りをしてしまうと、耐久性も低くなりますし、また雨漏りのリスクも上がってしまいます。
メリットがあまりありませんので漆喰工事を検討中の方はお見積りを取られる際に既設漆喰をどうするのか気にしてみましょう
(メリットは既設漆喰を撤去する手間と時間・費用が多少抑えられる程度 長い目で見るとほとんど費用対効果は薄い)
今回はそんな漆喰の工事をしましたので、工事中の様子をお伝えしたいと思います。
まずは古い漆喰の撤去です。
瓦に専用(特注)のちりとりを設置していきます。
撤去した漆喰が屋根の下に落ちていかないように配慮をします。
細かな漆喰や土もほうきで丁寧に撤去していきます。
こんな感じで撤去をします。
漆喰とその奥の葺き土も場合によって撤去します
土の状態や量を見定めて撤去していくのですがそこは職人さんの技術と経験の差が出ますね(*^^*)
撤去したら新しい漆喰を塗っていき工事は完了となります。
瓦も場所によって広いところと狭い所があります。
場所によってコテを使い分けていき漆喰を塗っていきます。
今回は漆喰の施工箇所が20M程度でした
この場合は約2日で工事が完了します。
部分的に降り棟があり、その端部にも漆喰が塗られていました。
この部分は漆喰ですとやはり早い段階で劣化や汚れが付着してしまいます。
最近ではこの部分は板金を加工して蓋をしてあげます
そうすることで漆喰よりも長持ちするのでおすすめです。
今回は大切な住まいの屋根の点検と漆喰の工事を実施しました。
漆喰(シックイ)はメンテナンスが必要です
街の屋根やさん名古屋東店では屋根はもちろんですがご希望頂ければ屋根外壁全体の確認をさせていただきます。
そして今の状態をそのままお伝えします。
メンテナンスが必要なさそうならその様にお伝えは致します。
最近多いのが訪問(飛び込み)業者による屋根の指摘です。
大半が屋根に問題のないことが多いのですがお客様の不安を煽る言動をするので悪質です。
街の屋根やさん名古屋東店は屋根外壁の外回りの専門工事会社です。
そんな外回り工事の専門家が家を診断させていただきます。
どこへ頼んだらいいかわからない方は一度街の屋根やさんにご相談ください。
コロナ禍ですので対面での相談が心配というかたはオンラインでのご相談も行っております。
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