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名古屋市天白区で屋根と外壁の点検 漆喰と塗装のメンテナンス
更新日:2023年3月20日
名古屋市天白区で屋根と外壁の調査をしました。
屋根は写真の様な陶器瓦が使われていました。
瓦は他の屋根材(スレートや板金)に比べると重量は思いですが
耐久性や遮音性を考えるとメリットも多くあります。
また最近の瓦は瓦1枚1枚釘で固定をしていくので地震や台風被害も昔より起きにくくなっております。
屋根材によってメリット・デメリットがありますので屋根の事でお悩みの場合はお気軽にご相談ください。
今回は屋根と外壁のメンテナンスを検討されているお客様からのご相談で点検となりました。
屋根の瓦ですが、まずは浮きやズレ、割れている箇所がないかを見ていきました。
結果は不具合はありませんでした。
しかし漆喰に一部劣化が進んでいました。
鬼瓦の周囲に塗ってあった漆喰ですがこちらは写真のように剥がれてほとんど残っていませんでした。
棟の下に塗ってある漆喰です。
こちらは漆喰の劣化が進んでヒビや、汚れの付着等はありますが
漆喰が剥がれ落ちているという事はありませんでした。
緊急性は高くはありませんが、お客様のご希望により漆喰の塗り直しの見積もりを出させていただく事になりました。
屋根でもう1つ気になった箇所がこちらです。
こちらは屋根の谷という部分です。
雨水が集まる場所なのですが、こちらの雨水を集める谷状の樋には銅板が使われていました。
銅板は酸性雨の影響によって約30年位で穴があく事があります。
穴があくと雨漏りの原因ともなります。
現状では穴はあいていませんでしたが、銅板の劣化が目立ちます。
築26年という事でしたので、早めに銅板の交換がいいでしょう。
今の状態と今後の可能性をお話してこちらも修理する事になりました。
新しく交換する際には銅板ではなく、ステンレス製の谷板金を使用します。
銅板よりも長持ちしますのでおすすめです。
最後に外壁の状態を確認しました。
外壁にはサイディングが張られていました。
サイディングも経年によって劣化が進みます。
壁を触るとチョーキング現象がありました。
このチョーキングがある場合は塗膜の劣化のサインなので塗装時期に来ています。
屋根工事をする場合には足場が必要なので
外壁の塗装工事も一緒におすすめをいたしました。
屋根上でなにか工事をする場合には基本的には足場が必要となります。
足場があるときにしか出来ないメンテナンスは一緒にやっていく事で足場代を有効活用出来ます。
屋根外壁のメンテナンスでお困り・お悩みの方は街屋根に是非ご相談ください!
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