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名古屋市名東区で劣化した漆喰の塗り直し 古い漆喰は撤去が肝心
更新日：2022年11月18日
名古屋市名東区で屋根のリフォーム工事をしました。
屋根のリフォームと言っても様々ありますが
今回は瓦屋根の棟に使われております、漆喰の塗り直し工事をしました。
漆喰の塗り直し工事は大切な住まいを守る為にも重要なメンテナンスです。
漆喰が剥がれている場合は補修が必要な状態です。
安心した工事は街の屋根やさんにお任せください。
今回はこちらの漆喰部分を工事します。
屋根の頂点には棟と呼ばれる部分があります。
この棟には漆喰が使われているのですが、漆喰は経年により劣化が進みます。
立地環境によっても左右されるので一概には言えませんが、１５年毎に漆喰の補修をされるのがいいでしょう
今回は漆喰の劣化が進み、剥がれも進行していましたので工事に至りました。
タイトルでもありますが、漆喰工事では古い漆喰を撤去する必要があります。
工事中の様子です。
漆喰を撤去しています。
漆喰を撤去すると中の葺き土が見えてきます。
こんな感じで漆喰を撤去していきます。
特注のちりとりを瓦に設置して屋根の下に漆喰が落ちないようにも配慮していきます。
それはいくつかあります。
まずは古い漆喰の上に重ね塗りをしても密着が悪くすぐに剥がれてしまう可能性があるからです。
また重ね塗りをする事により、今までよりも漆喰が外側へと出てくるので紫外線や雨風の劣化要因を受けやすくなり
早く劣化が進んでしまうといった事もあります。
この様に重ね塗りではデメリットが多く、おすすめできません。
漆喰工事の見積を他社様で取られている場合は既設の漆喰をどうするのか確認してみてください
今回は大切な住まいの屋根の点検と漆喰の工事を実施しました。
漆喰（シックイ）はメンテナンスが必要です
街の屋根やさん名古屋東店では屋根はもちろんですがご希望頂ければ屋根外壁全体の確認をさせていただきます。
そして今の状態をそのままお伝えします。
メンテナンスが必要なさそうならその様にお伝えは致します。
最近多いのが訪問（飛び込み）業者による屋根の指摘です。
大半が屋根に問題のないことが多いのですがお客様の不安を煽る言動をするので悪質です。
街の屋根やさん名古屋東店は屋根外壁の外回りの専門工事会社です。
そんな外回り工事の専門家が家を診断させていただきます。
どこへ頼んだらいいかわからない方は一度街の屋根やさんにご相談ください。
コロナ禍ですので対面での相談が心配というかたはオンラインでのご相談も行っております。
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