瀬戸市でコロニアル屋根の点検 劣化している場合はカバー工法
更新日：2022年3月9日
ドローンによる屋根の点検は安心・安全です。
今でも屋根に実際に上がっての点検もしますが、屋根から落ちるという心配や屋根材を割ってしまうという
不安から解消されるので私たちからするととても便利です。
しかもカメラも高画質なので撮影後に拡大して確認もできます。
ですので本当に屋根に上がらなくても問題ないくらいです。
上の写真がドローンによる空撮写真です。
屋根を真上から見るとこんな感じになっているんです。
今回の屋根は少し複雑な変わった形状をしています。
ミサワホームのo型の特徴的な屋根ですね。
お話を聞くと今まで１回塗装をされており前回の塗装から15年は経過しているとの事でした。
全体的に褪色が進行していました。
コロニアル屋根の割れやズレというのは確認できませんでしたが
屋根材そのものの劣化が進んでいるような状態でした。
コロニアル屋根の寿命は約30〜40年くらいです。
今回は築35年ということでそろそろという感じですかね。
塗装というメンテナンスもできなくはないですが通常の塗料の耐用年数よりも短くなります。
そんな状態の場合はカバー工法がお勧めです
カバー工法では一般的に金属製の屋根材を使用するので軽量で家に大きな負担がかかりません
こちらはジンカリウム鋼板に自然石粒が付いている屋根材です。
高耐久かつ軽量で、金属屋根のデメリットになりやすい雨音も遮音性が高いので気になりません。
なによりもおしゃれですね！
今回のお客さまにもカバー工法をお勧めさせていただきました。
屋根のことでお悩みの方は街の屋根やさん名古屋東店にご相談ください！
屋根の塗装、カバー工法、葺き替え工事とお任せ下さい
施工実績も多いのでいろんな事例も紹介できます
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