名古屋市昭和区で高耐久塗料を使って屋根の塗装工事を行いました
更新日：2022年3月3日
こちらが施工前のお写真です！
屋根は塗膜の劣化原因の紫外線が1番当たる場所で
他の場所に比べて劣化の進行も早くなってしまいます。
10年～15年経ってくると色褪せが進行し
屋根材の反り等の不具合に繋がってきてしまいます。
反りが酷くなってくると
屋根材の割れにも繋がってくるので要注意です。
屋根は塗膜の劣化原因の紫外線が1番当たる場所で
他の場所に比べて劣化の進行も早くなってしまいます。
10年～15年経ってくると色褪せが進行し
屋根材の反り等の不具合に繋がってきてしまいます。
反りが酷くなってくると
屋根材の割れにも繋がってくるので要注意です。
まず初めに塗装する場所は洗浄を行い
表面の汚れ等を落としていきます。
汚れやほこりが多く付いた状態で塗装を行っていくと
塗料の密着が悪く早期の塗膜剥離に繋がってしまう可能性があります。
表面の汚れ等を落としていきます。
汚れやほこりが多く付いた状態で塗装を行っていくと
塗料の密着が悪く早期の塗膜剥離に繋がってしまう可能性があります。
スレート屋根で塗装をご検討中の方には覚えておいて欲しいのが
縁切り工法です！
スレート屋根の構造は形状にもよりますが
薄い板が下から半分以上重なって施工がされています。
その為、縦の繋ぎ目から水が入っても外へ抜ける仕組みとなっています。
ですがそのまま塗装を行う事で水の抜け道を防いでしまい
水が溜まり雨漏りに繋がってしまう事もあります。
昔は塗装してからカッター等で切っていましたが
今はタスペーサーという部材がありますので
スレート1枚につき2ヵ所取り付けていきます！
縁切り工法です！
スレート屋根の構造は形状にもよりますが
薄い板が下から半分以上重なって施工がされています。
その為、縦の繋ぎ目から水が入っても外へ抜ける仕組みとなっています。
ですがそのまま塗装を行う事で水の抜け道を防いでしまい
水が溜まり雨漏りに繋がってしまう事もあります。
昔は塗装してからカッター等で切っていましたが
今はタスペーサーという部材がありますので
スレート1枚につき2ヵ所取り付けていきます！
下塗りの役目は塗料を密着させる役目があります。
この工程を抜かす事により
塗料の密着が悪くなり、早期の塗膜剥離に繋がってしまう
可能性があります。
施工する材質によって下塗りが変わってきますので
その場所に合わせた下塗りを塗っていきます。
この工程を抜かす事により
塗料の密着が悪くなり、早期の塗膜剥離に繋がってしまう
可能性があります。
施工する材質によって下塗りが変わってきますので
その場所に合わせた下塗りを塗っていきます。
下塗りを塗り終えて乾燥したら
上塗りを2回塗っていきます。
上塗りを2回塗る理由は塗膜に十分な膜厚を確保する為です。
1回しか塗ってなくても完成の見た目に変わりがありませんが
早期の色褪せに繋がってしまいます。
上塗りを2回塗っていきます。
上塗りを2回塗る理由は塗膜に十分な膜厚を確保する為です。
1回しか塗ってなくても完成の見た目に変わりがありませんが
早期の色褪せに繋がってしまいます。
街の屋根やさん名古屋東店では点検・見積もりは無料です。
屋根塗装をご検討中の方は一度ご相談ください！
屋根塗装をご検討中の方は一度ご相談ください！
この記事を書いた加盟店
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- E-Mail yane-nagoyahigashi@home-kenzai.co.jp
- 〒465-0025
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