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名古屋市名東区で平板瓦を使用した屋根の点検を行ってきました!
更新日:2021年10月14日
今回は名古屋市名東区で瓦屋根の点検を行ってきました。
瓦屋根の方はこちらも合わせてご覧ください♪瓦にも色々種類がありますが
今回は【平板瓦】が使用されていました。
フラットな瓦でスッキリとした仕上がりになる為
最近はこの平板瓦が多く使用されています。
他の瓦とも性能は変わらず見た目の違いがほとんどです。
瓦屋根の劣化状態の多くは
瓦の割れやズレですがその様な不具合はありませんでした!
次に【棟瓦】の点検です。
棟とは屋根の頂上にある部位で
瓦屋根の場合、冠瓦等で施工しています。
各部位の名称はこちら昔が棟瓦を高く積むのが主流で高く積めば積むほど身分が高かったとか・・・
点検して行くと、棟瓦を留めている釘に浮きがありました。
通常パッキン付きの釘やビスで施工して雨水の侵入を防ぐのですが
最初からパッキンが付いていませんでした。
ここは早めにメンテナンスして方がいい箇所になります。
屋根の形が複雑なお家にはこの【谷】という部位があります。
今はガルバリウム鋼板やステンレス製で施工する事が主流なのであまり問題ありませんが
昔は銅板で施工する事が主流だった為、20年程経つと酸性雨によって
穴が空き、そこから雨漏りしてしまう事が多くありました。
銅板を使用しているお家でも
ガルバリウム鋼板やステンレスに交換ができるので
心配な方は一度ご相談ください!
棟瓦の留めの部分にはコーキングで雨水が侵入しない様に施工してあります。
ただ、コーキングも永久物ではないので
大体10年程で切れ等の不具合が発生してしまいます。
切れた部分から雨漏りに繋がる可能性があるので
自分の家は瓦だから大丈夫とは思わずに、屋根全体の点検は怠らないようにしましょう!
今回のお家の屋根には雪止め金具が取り付けてありました。
ズレ等はありませんでしたがサビが発生していましたので
メンテナンスが必要になります。
瓦自体、焼き物で塗装でのメンテナンスが必要なく
割れたとしてもその部分1枚ずつの交換ができる為
メンテナンスにあまり費用の掛からない屋根材です。
ですがご説明したように、屋根全体のメンテナンスが必要ないわけではなく
漆喰や釘の浮き、コーキング等の点検・メンテナンスは必要で
それを怠ってしまうとせっかくの瓦屋根でも
雨漏りに繋がってしまう可能性があります。
そうなる前に一度しっかりと点検し
長く綺麗な安心できる屋根を保っていきましょう!
街の屋根やさん名古屋東店では点検・見積もりは無料です。
心配な方はまずはご相談ください!!
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