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松本市:雪害でまがった雨どいを火災保険を使って機能性を取り戻す交換工事
更新日:2024年2月18日
松本市で雪害で破損した雨樋交換工事が始まりました。もともとは借家として住んでいましたが、今は買い取って持ち家として住んでいらっしゃるお施主様です。多少古くなっていたことは否めませんが、かなりの破損状況です。今年の冬に積もった雪が雨樋を押し曲げてしまったようです。雨が降るとオーバフローしてお困りとのことでした。
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写真ではわかりにくいかと思いますが、勾配は狂い、真ん中付近が一番低くなっていてしかもそれが外側に湾曲しています。雨が降ると滝のようになるというお施主様の言葉が納得できる破損状況でした。
雪害で破損した雨樋は火災保険がききます。例えば突風で瓦が飛んでお隣の物置を壊してしまったという場合、瓦修理の費用とお隣の物置の修理の費用両方保険が効きます。風雪雨で建物に被害があったら一度ご相談ください。思いがけないことまで直せるかもしれません。
こちらの雨樋交換工事も火災保険適用で修理することになりました。
今日その工事が始まりました。雨樋交換は簡単に出来るものではありません。適当につけても雨が上手く流れなければ雨樋としての効果はありません。勾配を付けて雨水がきちんと流れるように取り付けていきます。写真ではわかりにくいのですが、糸を張ってその糸で水平器を使って勾配を見ます。受け金具を微調整することで勾配を付けていきます。
受け金具を微調整したらそこに横樋(軒樋)を取り付けます。折角合わせた勾配を崩さないように慎重に行う作業です。
軒樋を取り付けたらその水が下に落ちるように集水器(ジョーゴ)を取付け、さらにそこから縦樋を伸ばします。ここも職人のこだわり、窓枠に対して平行になるように取り付けていきます。
これで多少雨が降ってもオーバーフローすることはないと思います。何より火災保険を使うことができて、お得に工事できたのがうれしかったようです。
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