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御嵩町にて屋根のリフォーム工事を始めました (軒先~屋根面)
更新日:2024年8月9日
今回張り替えに使用するのは、スーパーガルテクト™という「超高耐久ガルバ」を使用した耐久性に優れた屋根材です。
メーカーの実験によると、通常のガルバリウム鋼板に⽐べ、3倍超の寿命が期待できる素材であり、よって『穴あき保証25年、塗膜変褪色保証20年、赤さび保証20年』などの長期保証を誇っています。
また、優れた断熱性能を持つ断熱材『ポリイソシアヌレートフォーム』が素材に充填されており、他の屋根材より断熱性や遮熱性に優れています。酷暑が続くことの多い日本の夏にも適した性能です。
更に薄くて軽量ながら、台風並みの強風にも負けないという、まさに強い、快適、そして美観性を備えた屋根材です。
その特徴は、↓からご確認いただけます。
≫【スーパーガルテクト】人気のガルバリウム鋼板屋根材おすすめの理由
下葺き材を貼り終えた屋根に、唐草と呼ばれる軒先につける水切り用の板金を設置していきます。
スーパーガルテクトと同質の素材ですので、雨仕舞いの役割もしっかり果たしてくれると思います。
谷樋を設置していきます。2つの屋根面から水が集まってくる谷は、最も雨漏りが起こりやすく、また最も劣化が進みやすい部分でもあります。
こちらもスーパーガルテクトと同質の素材ですので、品質に信頼性があります。
屋根材は、軒先からの軒天に向けて張り進めて行きます。横葺タイプの屋根材で、上下を引っかけてぴったりはめ込んでいくように設計されています。スーパーガルテクトの一枚の働き長さ(瓦同士の 重なる部分を除いた実際に暴露されている瓦の長さのこと)は、2960mmとのことで、重ね代も合わせると実際にはもう少し長いことになります。またこちらの屋根材は、卓越した質感を誇る特殊な「ちぢみ塗装」を採用しており、葺き上がりを一層引き立てる、意匠性に富んだ屋根材でもあります。完成が楽しみな屋根材ですね。
このまま工事は順調に進捗しています。次回も引き続きブログで状況をご紹介できればと思います。
▽▽▽▽▽▽ ▽▽▽▽▽▽ ▽▽▽▽▽▽ ▽▽▽▽▽▽ ▽▽▽▽▽▽屋根材の種類にかかわらず、屋根のリフォームや修繕をご検討されていましたら、是非お気軽にお問い合わせください。≫
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