中津川市にて工場屋根の隙間に水切り板金を取付ました
更新日：2024年6月3日
スレート屋根の右側に隙間があります。
今回はここに水切り板金を取付けていきます。
加工した板金にネジを締め、コーキング剤で防水処理をします。
ネジの頭や取り合い部分を防水処理しなければ、そこから雨漏りするようになります。
コーキング剤は板金よりも劣化が早いので、定期的なメンテナンスが必要です。
これで思い通りに雨水を誘導できます。
もうすぐ梅雨や台風が訪れる季節となりました。
お家や工場、倉庫で壊れているところはありませんか？
雨樋や軒天、外壁など目視できる範囲をぐるっと見回してみてください。
破損していなくても経年劣化がある場合、大雨や暴風に耐えきれず破損してしまう可能性があります。
そうなると、雨が続く中工事もできず他の部位にも被害が拡大してしまうということにも繋がりかねません。
目視で点検するにも限界がありますし、判断も難しいかと思います。
街の屋根屋さん東濃店では無料点検を行っております。
御見積も無料にてお出ししています。
ぜひ梅雨入り宣言が出る前にご活用ください。
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