可児市にて陸屋根のお宅の太陽光発電工事のご紹介
更新日：2024年4月16日
メリットは屋上スペースを有効に活用できること、平らであるためにメンテナンス作業が比較的容易であること、などがあげられます。
特殊な防水加工が施されている屋根ですので、穴を開けるわけにはいきません。
今回は、置き基礎工法と呼ばれる、コンクリート製の基礎を直接地面に置いてパネルを固定する施工方法です。
まずどの位置にパネルを取り付けるかの目印をした後、金属製の架台を屋上に配置します。 金属の下にはゴム底があるため、屋根材を傷めません。
基礎の重みで太陽光パネルが動かないようする工法で、もちろん屋根の防水面を傷める恐れもありません。
この方法は重石が移動するリスクや、地震などによる転倒のリスクが軽減されるなどの利点があると言われています。
配線を繋げながら、架台に太陽光パネルを設置していきます。この架台は、傾斜角 5° の連結組金具と言って、パネルに緩い傾斜が付く様に設計されています。
傾斜角度を小さく設定することで、パネル間隔を狭め、屋根の限られたスペースに多くのパネルを配置することが可能になります。
全てのパネルを設置したら、配線を下におろします。
以上、陸屋根の太陽光発電工事のご紹介でした。
ご紹介しました通り、太陽光パネルはほぼどのような種類の屋根にも対応が可能です。
導入をお考えの方は、一度お気軽にご相談ください。
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