恵那市にて外壁と屋根の点検に伺いました
更新日：2024年1月31日
その影響によるものなのか、その下の棟板金にもサビが出来ていました。
そしてそのサビが波及したのか、屋根材の上にもサビによる汚れが広がっていました。
このようなスレートの屋根は、新築から10年頃に一度棟板金の交換などをお勧めしています。
≫スレート屋根のメンテナンスについて
これは屋根材の劣化により塗装の膜が剥がれ、防水性が損なわれているところに
雨をもろに受けて、水分を含んだままの屋根に苔が生えてしまった状態です。
日が当たりづらい屋根面には、霜のようなものも確認できました。
これも水分を含んだ屋根が凍ってしまうという屋根の耐久性が落ちている証拠です。
このままエスカレートすると、下地にも影響が広がり、ひいては雨漏りや住宅全体への被害を引き起こす恐れもあります。
丁度、サイディングボートの継ぎ目の目地のひび割れです。
目地は、ゴム状の部材（コーキング）が入っていますが、経年劣化してしまうため、適切な時期でメンテナンスが必要です。
外壁も新築から8~10年目でのメンテナンスをお勧めしています。
ひび割れるとお家の中に水が侵入してしまうため、絶対に放置したままは危険です。
昨今は、給湯システムも様々なものが普及・利用されていますので、併せてご提案させていただく予定です。
≫ここまでやります無料点検
≫スレート屋根の店舗カバー工法
この記事を書いた加盟店
岐阜県の加盟店一覧
- 電話 0120-989-742
- E-Mail machiyane-kani@narita-yane.com
- 〒509-0214
- 岐阜県可児市広見６丁目１１０−１
タウニーワン102
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
