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倉庫の屋根をドローン(マトリス30T)を使って赤外線調査してみました。
更新日:2023年10月18日
こんにちは!街の屋根屋さん東濃店です。
多治見市笠原町にあります、街の屋根屋さん東濃店の倉庫屋根をドローン(マトリス30T)を使用して赤外線撮影をしてみましたのでご紹介します。
写真に写っているのは倉庫の屋根に搭載している太陽光パネルです。
パネルの中のセルと呼ばれる部分が2列色の変化が見られます。この部分が熱を持っているようなので時間があるときにパネルを外して検査してみようと思います。
同じようなパネルが3枚あるのでそこもあやしいです。
こちらは普通に撮影した東濃店の倉庫屋根です。
このまま写真を見て調査をしても何の異変もないようにしか見えないですね。
ただ普通に写真を撮影するだけでは目に見える破損しか見つけられないのです。
お家によっては急勾配で足場がないととても屋根に上れない場合や、急なトラブルで業者に来てもらったが家に上がってもらいたくないという方もいらっしゃるかと思います。
そういった場合にドローンによる調査が役に立つのですが、普通の写真では上記のように表面的な調査しかできません。
本来であれば野地板など内部の様子は屋根に上って足で感じ取ったり、瓦屋根であれば1枚めくってみたりして調査をしています。
そこで、赤外線写真の出番です!
一番初めに掲載している写真のように温度の違いが目に見えるようになります。
雨漏りがあれば当然温度に変化が出るので素早く目星を付けることができます。
屋根だけでなく、外壁からの雨漏り調査にも役に立ちます。
外壁に至っても2階部分は足場がないと遠くから眺めるだけでとても調査と言えません。
さらにクラックと呼ばれるヒビからの雨漏りは特定するために散水試験などもしますが、そちらは有料になってしまいます。
調査のためだけに足場は組めないし、散水試験でも特定できない可能性は0ではありません。
そんなときも赤外線写真なら一目で雨漏りの有無を見分けることができます。
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