岐阜市｜地震に強い軽い屋根にしたい！昔ながらの瓦屋根を軽量瓦に葺き替え
更新日：2025年11月3日
状態を確認しましたが、まだまだ使えそうです。
さすが100年使えると言われる釉薬瓦です。
しかし、今回は耐震性を気にされての葺き替え検討のため、瓦の劣化状況は関係ありません。
このような瓦は、屋根材の中でも重量があります。
また、昔ながらの瓦屋根は、瓦の下に土が敷かれている土葺きのため、非常に重くなってしまうのです。
そのため、地震の揺れや台風の強風などによりズレてしまうことがあります。
特に、屋根の端部や屋根が変形しているようなところでは、地震の際に屋根から瓦が落ちてくるケースも少なくありません。
そのため、現在の瓦屋根では、瓦を釘などで固定することが義務化されています。
そのため構造上、棟は元々ゆがみが起きやすいのです。
地震の際にもゆがんで雨漏りが起きるリスクがあります。
このように、昔ながらの瓦屋根には、地震に弱いポイントがいくつもあるのです。
この記事を書いた加盟店
岐阜県の加盟店一覧
- 電話 0120-989-742
- E-Mail machiyane-kani@narita-yane.com
- 〒509-0214
- 岐阜県可児市広見６丁目１１０−１
タウニーワン102
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
