草加市でベランダ工事を実施！手摺り下の笠木に欠損発見！補修はコーキング剤の充填で雨漏りからの不安解消♪
更新日：2024年12月11日
気が付いた場所は～ベランダの手摺りが付いている下の笠木部分！意外と多い笠木からの雨漏り記事を読んでくださり、グルっと一回り見たそうです♪
そこで外側のコーキングが切れているのが目に付きご連絡くださいました。
そこで外側のコーキングが切れているのが目に付きご連絡くださいました。
ベランダの腰壁保護（劣化防止）とデザイン性のためにある覆っているものを笠木（かさぎ）と呼び、ベランダやバルコニーには防水性や耐久性に優れたアルミやステンレス・ガルバリウムなどの金属板金が使われていることが多く雨漏りとは無縁の気がしますが…意外と多い雨漏りを引き起こしてしまう箇所なんです。
内部の腐食など大きな工事になってしまう事も少なくなく、内部は特に気が付きにくい…雨漏りしてからご相談を受けますが、その時には既に遅し…コーキング剤の充填で済むものから、腰壁自体の工事など様々です。
定期的な点検・調査を行い、今の現状を把握しメンテナンスの時期を検討しましょう！
メンテナンスはコーキング剤の寿命で傷みが出てきて雨漏りに繋がってしまう恐れも…住宅環境によっても変わってきますが、早くて５年・多くは１０年程度で打ち替えをするのが良いタイミングです(^_^)/
欠損してしまったコーキング剤を撤去し、周りにマスキングテープで養生します。マスキングテープはたっぷり充填し溢れるくらいに入れるためです！
コーキング剤の充填の前に外壁とコーキング剤の密着をとるため接着剤の役割であるプライマーを塗布します！
コーキング剤の充填の前に外壁とコーキング剤の密着をとるため接着剤の役割であるプライマーを塗布します！
溢れ出るコーキング剤を外壁に付けないようマスキングテープが役に立つわけです♪
コーキング剤が完全に乾く前にマスキングテープを撤去し、後は自然乾燥です！
表面は１～２時間でかわきますが、中まで硬化するには３日～１週間かかります。その間は、触らないように気をつけてくださいね(^^♪
欠損してしまった腰壁と笠木の隙間にしっかり形成されましたね～このちょっとした施工で雨水の侵入を防げるようになるんです！
気付かれたお客様は、そのまま無視することが出来なかったので直してもらって不安が解消されたと仰ってくださいました。
日常生活ではなかなか見ないお住まいの健康状態…ご自身で判断も難しいですよね。そんな時の街の屋根さん越谷店です(*'ω'*)
点検・調査を行い必要であればお見積りを提出いたします。お見積りまでは無料で行っておりますので、ご自宅の現状確認のためにも違和感を感じた場合や、何にもなくても１０年に一度は点検をしましょう♬お気軽にお問い合わせくださいね(^^♪
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