三郷市で漆喰補修！屋根や外壁の一部補修！どこに頼んだらいいの？街の屋根やさんにお任せください♪
更新日：2025年12月18日
街の屋根やさん越谷店です(^_^)/
今回は、屋根の一部補修をしたいと…瓦屋根で漆喰が気になる。屋根全体を直すことは考えていなく、漆喰だけを直して欲しいとご連絡をいただきました♬
お客様自身、屋根の上に小石のような破片があり気が付いたようです！！
お客様自身、屋根の上に小石のような破片があり気が付いたようです！！
瓦屋根の場合、重量があり近年の自然災害で目の当たりにしてしまった事でしょう。
瓦のズレや漆喰の経年劣化でメンテナンスを検討すると思います。危険が襲ってくる前に一部の補修を行い未然に防ぎましょう！！
瓦屋根で築47～48年で、飛び込みの業者に何度も漆喰が落ちて来ていて危険ですよ～と言われ続けたが、そのまま放置してしまい、今まで来てしまったそうです。
そうですね…漆喰は経年劣化でボロボロになり剥がれ落ちて、内部にほとんど残っていない状態(-_-;)
棟瓦を固定している番線も緩んでしまっていました。
瓦の端にある鬼瓦も…漆喰が残っておらず固定力がゼロに！！大変危険です！！
漆喰が劣化してしまうと、瓦の固定力が弱くなり瓦が何かの衝撃で動きやすくなってしまいます。動き出してしまった瓦同士がぶつかり合い割れや欠けに発展…棟瓦のズレも考えられます。
隙間から雨水が浸入して雨漏りにも繋がりますし、強風や地震で落下しやすく大変危険です！！
隙間から雨水が浸入して雨漏りにも繋がりますし、強風や地震で落下しやすく大変危険です！！
漆喰の崩れや剥がれなどの劣化が比較的に軽い場合に漆喰詰め直し工事を選択します。
経年劣化が進む前に施工を行うことで、固定力をアップさせメンテナンス費用も抑えられます！
取り直しの名の通り、棟瓦を一旦取り外し漆喰を詰め直し⇒取り外した棟瓦を再度設置し積み直しをします。
棟瓦から直せることもあり、棟の歪みなどしっかりと修正出来ます！！
現在、棟のガイドライン工法が策定されています。
あくまでも強制ではありませんが、耐震性や耐風性が従来の施工方法に比べ明らかに強くなっています。当社でも取り扱っておりますので、気になる方はお気軽にご相談・お問い合わせくださいね！！
今回は、屋根を直接いじらず漆喰の詰め直しのご希望でしたので、漆喰の詰め直し工事を行いました。
古くなった漆喰を取り除き、新しい漆喰を細部まで隙間なく埋め塗って行きます。
棟瓦の両サイドに同じ工程を繰り返し全ての必要箇所を作業していきます！
古くなった漆喰を取り除き、新しい漆喰を細部まで隙間なく埋め塗って行きます。
棟瓦の両サイドに同じ工程を繰り返し全ての必要箇所を作業していきます！
実施箇所の全てを塗り終えると完了です！！
しっかりと補修したことで見た目も瓦の良い雰囲気が出ました♬漆喰の寿命は約20年です。少しでも長く維持するためにも定期的なメンテナンスが必要でとても大切な事になりますよ～気が付いた時がメンテナンス時期！！放置せずに早めの対処をしましょう(^_-)-☆
モルタルの外壁が一部欠損している様に見えるんだけど、補修とかはしていますか？のお問い合わせでした。
確かに一部剥がれ落ちてしまっていました。ここは雨漏りに繋がってしまうので早急に対応致しました。
２階部分の一部…職人の安全と確実な施工を施すため足場を設置！足場も全面ではなくステージ足場と言って一部施工に用いられる足場の組み方です！
モルタルとは、セメントと砂と水を練り混ぜた建築材料で、ペースト状で施工性が良く仕上げ材や目地材として躯体の調整として使用します。
モルタルのメリットは、質感が良く味わい深い仕上がりになる。デメリットは、ひび割れが発生しやすくセメントが主成分のため防水性がない。
隙間の開いてしまった外壁にモルタルを塗り込み形成します。
今回の一部補修で余り目立たない箇所と言う事で、他の外壁と同じ吹き付けをしないで、左官仕上げ（コテを使う方法）で仕上げました～♬
穴の補修が終わり、見た目も地上からみると分からないほどです(^▽^)/
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