草加市で強風により外れてしまった雨樋(這樋はいどい)！自然災害は火災保険で補修可能なケースもあるんですよ！
更新日：2023年10月17日
今回の現場ブログは・・・
強風により外れてしまった雨樋のお話です。
近年多発している自然災害により様々な被害を受けお困りのお問い合わせを多くいただきます。
自然災害の場合、ご加入の火災保険で直せるケースもあるんですよ！！
雨樋の必要性や火災保険の話も加えながら進めていきたいと思っております(*^-^*)
雨樋とは、雨水を地上や下水に排出することで、お住いにおいて重要な役割があります。
もし雨樋がなかったら、雨水は直接地上へ落ち外壁を汚し、傷めてしまいます。
大雨のなりますと、雨音も大きくなる恐れがあります⤵
破風板・鼻隠し・軒の劣化を早めてしまい、結果お住まいの寿命を縮めてしまいます😭
もし雨樋がなかったら、雨水は直接地上へ落ち外壁を汚し、傷めてしまいます。
大雨のなりますと、雨音も大きくなる恐れがあります⤵
破風板・鼻隠し・軒の劣化を早めてしまい、結果お住まいの寿命を縮めてしまいます😭
雨樋には、それぞれ呼び方があり・・
横に付いている「軒樋」(のきどい)
縦に付いている「竪樋」(たてどい)
屋根の上に這わせて付いている「這樋」(はいどい)
雨水を集める「集水器」
などがあります！！
こちらの写真は通常に設置してある「竪樋」です。
屋根に降った雨水を地上へきちんと排出することができます。
横に付いている「軒樋」(のきどい)
縦に付いている「竪樋」(たてどい)
屋根の上に這わせて付いている「這樋」(はいどい)
雨水を集める「集水器」
などがあります！！
こちらの写真は通常に設置してある「竪樋」です。
屋根に降った雨水を地上へきちんと排出することができます。
屋根も変色しており、より異常なことがうかがえますね・・
これでは、這樋の役割を果たすことができず雨水は下屋根にあたり、そのままダラダラと地上へ落ちていくでしょう。
屋根や外壁の劣化が進みもっと大掛かりな工事になりかねません⤵
このまま放置することは二次被害にもつながってしまいますので、交換いたしましょう!(^^)!
台風や強風、大雨、竜巻、雹などの自然災害により損害を受けた場合、
発生後3年以内の申請で、火災保険で補償されるケースがあります。
ご加入の火災保険で補償できるのか？
ご自宅の損害は補償対象になるのか？
など、ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせくださいね☺
せっかく加入している火災保険です！
使わない手はないですよ、もったいないです！！
発生後3年以内の申請で、火災保険で補償されるケースがあります。
ご加入の火災保険で補償できるのか？
ご自宅の損害は補償対象になるのか？
など、ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせくださいね☺
せっかく加入している火災保険です！
使わない手はないですよ、もったいないです！！
今回は、強風により外れてしまい外に飛び出てしまった
「這樋」のお話でした・・
1年を通して様々起こりえる自然災害！
火災保険で補償されるケースがあるという事を是非覚えておいてくださいね🙇
お手続き・修理のご用命は～
街の屋根やさん越谷店にお任せください💪
「這樋」のお話でした・・
1年を通して様々起こりえる自然災害！
火災保険で補償されるケースがあるという事を是非覚えておいてくださいね🙇
お手続き・修理のご用命は～
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