和泉市の外壁のひび割れ修理でアイカ工業のジョリシールを使用！
更新日：2025年9月29日
下屋のすぐ横に横向きのひび割れがあったので、雨水が入らないようにきちんと修理することになりました。
外壁のひび割れから雨水が入って雨漏りの原因になることがあるので、外壁にひび割れを見つけたら放置せずきちんと修理することをお勧めします。
特に、横向きのひび割れは外壁を伝ってきた雨水を受けてしまい雨漏りの原因になりやすいの
【参考記事】
➡ 雨漏り修理・雨漏り改修工事は街の屋根やさんへ
➡ 確実な漏水箇所の特定のための散水検査
黄色い矢印部分のひび割れをU字にカットしてエポキシ樹脂モルタルという軽くて強度のある補修材を詰めて修理します。
エポキシ樹脂モルタルは乾燥時間が早く、水分を含んでいないので垂直面のコンクリートやモルタルの欠損部分を補修することができます。
エポキシ樹脂モルタルは乾燥時間が早く、水分を含んでいないので垂直面のコンクリートやモルタルの欠損部分を補修することができます。
ひび割れを大きく広げる作業なので、初めて見る方は心配になるかもしれませんが、ひび割れを広げることで補修材を十分詰めることができます。
また、ひび割れを広げると補修材を奥までしっかりと充填できるので、より良い修理ができます。
グラインダーでカットしたひび割れの断面には細かい粉塵（ふんじん）が溜まっています。そのまま補修材を詰めると間に粉塵が挟まって剥がれる可能性があるので、刷毛できれいに掃除しました。
また、ブロワーという風を出す工具で周囲についた粉塵も飛ばして掃除しました。
また、ブロワーという風を出す工具で周囲についた粉塵も飛ばして掃除しました。
使用したのはアイカ工業の断面修復材用の防錆プライマーです。
プライマーには接着効果があり、この後充填するエポキシ樹脂モルタルをよりしっかりと密着させる役割があります。
プライマーに塗りムラがあると、補修材が剥がれる可能性があるので、刷毛を往復させて丁寧に塗布しました。
主剤と硬化剤を規定量混ぜ合わせることで化学反応を起こして硬化が始まります。
乾燥時間が早いので速やかに作業を進めないといけません。
U字にカットしたひび割れにエポキシ樹脂モルタルを詰めます。ひび割れの奥に隙間ができないように多めに詰めないといけません。
エポキシ樹脂モルタルは強度があるので、修理した箇所がもう一度割れてくる心配がほとんどありません。
エポキシ樹脂モルタルは強度があるので、修理した箇所がもう一度割れてくる心配がほとんどありません。
ひび割れにエポキシ樹脂モルタルを詰めた後、気密性を向上させるために「バッカー」と言う工具を使って
エポキシ樹脂モルタルは水分を含んでいないので乾燥しても肉痩せすることがありません。
エポキシ樹脂モルタルは水分を含んでいないので乾燥しても肉痩せすることがありません。
修理した面は平らで周りの外壁には凹凸がありますし、色も違うので修理箇所がとても目立ってしまいます。そのため、周りの外壁に合わせてパターン付けして塗装するご提案をさせていただきました。
既存の外壁の色に合わせて調色し、
【お電話はこちら(9時～19時)】
➡0120-169-747
【メールはこちら(24時間受付中)】
➡お問合せフォーム
【お問い合わせから工事までの流れ・金額について】
➡安心してお問い合わせ頂く為に、リフォームに関する小さな不安を解消！
【アフターフォローについて】
➡街の屋根やさん岸和田店の屋根工事やリフォームのアフターフォロー
➡0120-169-747
【メールはこちら(24時間受付中)】
➡お問合せフォーム
【お問い合わせから工事までの流れ・金額について】
➡安心してお問い合わせ頂く為に、リフォームに関する小さな不安を解消！
【アフターフォローについて】
➡街の屋根やさん岸和田店の屋根工事やリフォームのアフターフォロー
この記事を書いた加盟店
大阪府の加盟店一覧
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
