岸和田市の金属防水のベランダに金属用のプライマーを塗布！
更新日：2025年9月26日
ベランダは
下地調整の様子から順番に分かりやすくお伝えしますので良かったら参考にしてくださいね！
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金属防水とは、加工した金属の板や部材を用いて防水する工法のことです。
ドレン（
金属防水は鋼板に傷が付いたり穴があくと雨漏りの原因になってしまうので、傷を防ぐためにも
板の継ぎ目から雨水
シーリングは乾くとゴム状になるので、防水
【シーリングについて詳しくはこちら】
➡
ジョイント部材を撤去して、継ぎ目にシーリングを充填します。
シーリングをしっかりと密着させるため、充填
プライマーとは接着剤の役割がある塗料です。
シーリングの密着性を向上させて長持ちさせるために使用されます。
シーリングをしっかりと密着させるため、充填
プライマーとは接着剤の役割がある塗料です。
シーリングの密着性を向上させて長持ちさせるために使用されます。
シーリングは弾力があるので、地震の揺れを受けた時に力を分散させることができます。
金属防水は、
シーリングは隙間を埋めて密閉することができるので防水性が向上します。
金属用のプライマーは、金属素材
（塗装する際は表面がツルツルしているよりもザラザラしている方が塗料が凹凸に入り込むのでしっかりと密着します。）
この後施工するウレタン防水を長持ちさせるためにも、プライマーを塗布して密着性を向上させないといけません。
金属用のプライマーは錆びを抑える効果もあるので安心です。
ベランダ全体にプライマーを塗布した後、床の継ぎ目にメッシュテープを貼って補強しました。
この工事でジョイント部材を撤去して継ぎ目にシーリングを充填しましたが、周りの床（金属の板）が硬いので地震などの揺れの影響を受けた時にシーリングが破断する可能性があります。そのため、継ぎ目にメッシュテープを貼って補強することになりました。
メッシュテープを貼ると継ぎ目が補強されて割れにくくなります。（例えば、指を切った時にテープを貼ると、動かしても傷口が開きにくいですよね）
この上に液体状のウレタン防水材を塗布して塗膜の
ウレタン防水施工の様子はこの後の現場ブログでご紹介しますね。
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散水試験
防水前のシーリング ➡ 岸和田市で雨漏りの原因だった水切りの取り合いをシーリング処置！
水抜きドレンの修理など ➡ 岸和田市のベランダの水抜きドレン（オーバーフロー管）の修理
ウレタン防水 ➡ 岸和田市のベランダ防水工事で金属防水からウレタン防水に！
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