岸和田市で雨漏が発生！ベランダの笠木とアルミ製の手すりを調査
更新日：2021年9月25日
雨漏りはお住いの耐久性を低下させて、カビの発生で人の体に悪影響を与えたり、白蟻の被害に発展することもありますので、雨漏りに気づいたらできるだけ早めに街の屋根やさん岸和田店にご相談くださいね。
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岸和田市S様邸は木造・2階建ての住宅です。
雨漏りしているのはベランダの下にある和室の天井です。
「数年前に雨漏りして、その時にベランダを防水したのですが、最近になって天井板にカビが生えてきて手で触ると
というご相談内容です。
雨漏りしているのはベランダの下にある和室の天井です。
「数年前に雨漏りして、その時にベランダを防水したのですが、最近になって天井板にカビが生えてきて手で触ると
というご相談内容です。
この雨染みは数年前の雨漏りの影響で、普段はあまり気にされていなかったそうですが、ふと見上げた時にカビが生えていることに気づき、手で触ってみるとそこだけ濡れていたので「雨漏りしてるかも！」と心配されて街の屋根やさん岸和田店にご相談をいただきました。
雨漏り箇所の上にはベランダがあり、雨漏り
ベランダは外部に面していますので、防水処置されています。
S様邸は数年前に雨漏りが発生して、その時にベランダを防水されていました。
防水の工法は「ウレタン塗膜防水」です。
ベランダは外部に面していますので、防水処置されています。
S様邸は数年前に雨漏りが発生して、その時にベランダを防水されていました。
防水の工法は「ウレタン塗膜防水」です。
S様邸のベランダは、立ち上がり壁の上をモルタル
アルミ製の手すりは中が空洞になっていて、継ぎ目などから雨水が浸入することがあります。
手すりの中の空洞部分から浸入した雨水が、ベランダの立ち上がり壁の内部を通って部屋内に雨漏りした可能性がありました。
【笠木について詳しくはこちら】
➡ 意外と多い笠木が原因のベランダ・バルコニーからの雨漏り
モルタル仕上げの笠木にひび割れなどの不具合は起こっていませんでしたが、上に設置されている
そのことをS様にご説明すると「私も位置的にそこが怪しいと思ってたんです。アルミの手すりは別になくてもいいので、外してもらって防水できませんか？」とのことでした。
そのことをS様にご説明すると「私も位置的にそこが怪しいと思ってたんです。アルミの手すりは別になくてもいいので、外してもらって防水できませんか？」とのことでした。
ベランダの外側には問題がないか、外部から
S様邸は以前外壁塗装もされていて、ベランダ周辺の外壁に雨漏りの原因となるひび割れなどはありませんでした。
外壁にひび割れが生じると、外壁を伝ってきた雨水が入って内部に雨漏りすることがあります。
S様邸は以前外壁塗装もされていて、ベランダ周辺の外壁に雨漏りの原因となるひび割れなどはありませんでした。
外壁にひび割れが生じると、外壁を伝ってきた雨水が入って内部に雨漏りすることがあります。
雨漏りは長引けば長引くほど修繕費用がかさんでしまいます。
雨漏りには早急な対応が必要ですので、お困りのことがあれば街の屋根やさん岸和田店にご相談ください。
街の屋根やさん
※散水
【散水検査
➡
雨漏りには早急な対応が必要ですので、お困りのことがあれば街の屋根やさん岸和田店にご相談ください。
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