岸和田市池尻町で洗面所の雨漏りを止める雨漏り修理工事です
更新日：2025年12月1日
Ｈ様よりご相談がありました。
現地調査にお伺いし、雨漏り発生箇所を調べると、洗面所の窓周りの外壁サイディングの目地シーリングが劣化して波打ち、隙間が開いている状態でした。
そして、二階のトイレの配管と壁の取り合いのシーリングも劣化していたのですべて打ち直し修理します。
シーリングを充填する時、元のシーリングの上から充填しても新しいシーリングの厚みが十分でないため、長持ちしません。
シーリングを充填した時、横にはみ出してしまうと仕上がりが汚くなってしまうので、周りにマスキングテープを貼って養生（保護）します。
マスキングテープとは、塗装等の際、それらがはみ出して作業箇所以外を汚さないようにする為に貼る、保護用のテープのことです。
「マスキング」（専門的には「養生」と呼ばれることから、マスキングテープは養生資材のひとつでもあります）は「包み隠す」「覆い隠す」等の意味です。
シーリングを充填する前に専用の接着剤を充填箇所にぬることで、シーリングの付着をさらによくすることができます。
今後、雨が降った時に様子を見てくださいね。
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