宝塚市 【見積書大公開】木製破風板にガルバリウム鋼板のカバー工事（長さ３７ｍ）
更新日：2025年11月18日
🟢築年数 ➡️３８年
🟢建物 ➡️2階建て木造住宅
🟢破風板 ➡️木製
🟢屋根の形状 ➡️寄棟・谷あり
🟢破風板の長さ ➡️３７ｍ
🟢相談内容 ➡️塗膜の剝がれ
【 ガルバリウム鋼板を採用したカバー工事 】
・破風板板金巻き（37ｍ）
→単価：4,000／ｍ
💰 合計金額（税込）：148,000円→単価：4,000／ｍ
🛡️2年に1回の無料点検付き
ぱっと見は問題なさそうに見える破風板でも、実は内部でじわじわと傷みが進んでいるケースは多いんです(｡•́︿•̀｡)💦
特に木製の破風板は要注意で、表面がきれいに見えても塗装だけでは木の中まで守りきれないことがあります。
木部を長持ちさせたいなら、内部までしっかり浸透して保護してくれる『防腐塗料』を使うのが正解◎
ペンキのように表面だけを覆う塗料では、どうしても劣化が早まってしまうんです…
今回の現場でも表面にはペンキが塗られていましたが、木材内部には浸透しておらず、一部ではすでに腐食が始まっていましたよ😥
🔊 雨樋の取り外し
今回は屋根の軒先とケラバ部分にあるすべての破風板へ、ガルバリウム鋼板で板金カバー工事を行います(ฅ•ω•ฅ)✨
特に軒先側の破風板にカバーを取り付ける際には、雨樋が付いているため一度取り外す必要があります。
そのため雨樋の交換も同時に行うことで、作業効率が良くなり、仕上がりもぐんとキレイになるんです😊
今回の破風板板金巻き工事では、耐久性と軽さを兼ね備えた『ガルバリウム鋼板』を採用しました(｡•ᴗ•｡)
鉄とアルミを組み合わせたこの素材はサビに強く、建物への負担が少ないのが大きな特長！
さらに加工がしやすいため、細部までキレイに仕上げることができちゃいます🌟
破風板にガルバリウム鋼板を取り付ける際は、固定の方法がとっても重要(๑•̀ㅂ•́)و✨
釘よりも緩みにくく、強風にも耐えられるビス施工がオススメ！
今回はサビに強く耐久性の高いステンレス製ビスを使用し、安全性と長持ちを意識した施工を行いましたよ～😊
最後までご覧いただき、ありがとうございました✨
いかがだったでしょうか？
少しでも皆さまの不安が軽くなれば嬉しいです💓
街の屋根やさん宝塚店は女性スタッフが多い店舗になっていて
安心できるアドバイスと、真心込めた丁寧な施工を心掛けております。
お見積もりや調査依頼などお気軽にお問い合わせください👂
もちろん、屋根・外壁・雨漏りに関するご相談だけでも大歓迎‼
それではまた、次のブログでお会いしましょう〜ฅʕ•̫͡•ʔฅ
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