立派なバルコニーが印象的な邸宅です

こんにちは！街の屋根やさん山梨店です。

今回は、笛吹市で暴風被害でバルコニー屋根(波型ポリカーボネート)が複数吹き飛ばされた、とのご相談をいただき現場調査に駆け付けました。

吹き飛ばされた屋根に関しては、そのままにしておいて下さい、とお伝えしました。
暴風・台風含む自然災害による建物の破損は、火災保険が適用される可能性があるからです。

・【最新版】火災保険が適用される屋根工事

【火災保険適用の理由】

- バルコニー屋根が暴風で吹き飛ばされた場合、火災保険は風災による被害をカバーしているため修理費用がまかなえる可能性があります。
- 火災保険では、屋根や付帯物としてのバルコニー屋根も対象となるため、暴風による破損も補償の対象となります。
- バルコニー屋根が吹き飛ばされたことで室内に雨漏りなどの被害が生じた場合も、火災保険によって修理費用がカバーされる可能性があります。

落下地点がお庭で、ご家族様に被害もなく安心しました

落下地点が、お庭でご家族様に被害もなく安心いたしました。

バルコニー屋根が飛散した場合、通行人やご家族に事故が及ぶ可能性があります。強風でバルコニー屋根が飛ばされると、飛散した屋根材や棟板金が通行人や建物に落下する可能性があります。

これにより、通行人や建物に大きな被害が発生する可能性があります。特に、落下した屋根材が直接人に当たった場合、切り傷や重症につながる可能性も考えられます。

そのため、バルコニー屋根の飛散は非常に危険であり、事故を防ぐためには定期的な点検や修理が必要です。常に注意を払い、安全を確保するために対策を講じることが大切となります。

隣家が近く、当たってないかも確認しました

バルコニー屋根が飛来して隣家に被害を与えることは、重大な問題です。強風や突風の影響で、屋根材が飛散してしまう可能性があります。特にポリカーボネートなど軽量な素材でできた屋根は、風圧によって簡単に飛ばされることがあります。

隣家に飛んでしまった屋根材が人(隣にお住まいの方)や建物に直撃すると、大きな被害を引き起こす可能性があります。

例えば、外壁が損傷してしまったり、窓ガラスを破損させてしまったとします。その場合は、被害を受けた側の火災保険で修理金額はおります。

しかし、殆どのケースで今後のご近所付き合いを考えられ、修繕費用・修理費用は屋根材を飛ばしてしまった建物の所有者が代わりに負担されることが多いです。

波型ポリカーボネートとフックのサイズを計測します

ポリカーボネート屋根は、こちらのフックで固定されています。

再利用はせずに、張り替えする際には新しいものに交換することが一般的です。

プラスチックなので、経年劣化もし易いからです。

今回は全体にくすみが見られ、お客様ご自身も全体を張り替えたい、とのご希望でしたので、総張り替えのお見積りをご提出いたします。

火災保険の申請にも、専門業者による正確な修理お見積り金額と内訳が必要になります。

弊社は笛吹市の屋根・外壁修理塗装工事を得意としてるおります！

▼いただいた口コミです(*ﾉωﾉ)

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