2024年最新式の赤外線カメラ搭載のドローン導入しました

こんにちは！街の屋根やさん山梨店の高井です！

最近少しずつ、ブログを書かせて頂いてます！

街の屋根やさんでも、これから少しずつ書かせて頂く事がありますので、皆さま宜しくお願いいたします。

記念すべき一回目の投稿は、甲府市で行った赤外線カメラ付きドローンを使って住宅調査を行ったことについて書かせていただきます！


赤外線カメラ付きドローンで出来るようになった事、これまでのドローン点検でしていたことを画像を踏まえてご紹介していきます！

写真は弊社で最近導入した、赤外線カメラ付きドローンの実物です。
これまでのドローンより少し大きくなり、コントローラーに液晶画面が付きました。

カッコいいですよね、、(≧▽≦)
ちなみに黒いアタッシュケースはドローンの収納BOXですが、重厚感がある造りで、○○千万ほど入ってそうな雰囲気が感じられます。

赤外線カメラ付きドローンで出来るようになったこと

こちらの画像は赤外線カメラで撮った屋根の様子です。

これまでのドローン点検で分からなかった、屋根の熱異常が感知できるようになりました。

これにより、太陽光パネルの故障や、棟板金(むねばんきん)などのクギ浮き一本一本の異常が鮮明に分かるようになりました。

さらに屋根下地・外壁下地が痛んでくると、屋根や外壁との間に浮きが生じていた場合、そこの空気が暖められて、異常部分が他より赤くなるなど目に見えない部分の劣化も分かるようになりました！

簡単にいうとサーモグラフィーカメラとお考え下さい！屋根の異常を熱感知で真っ裸にします！

住宅の状態が気になる方はお気軽にご連絡ください！

弊社は赤外線カメラ付きドローンを使った住宅点検を無料で行っています！

バリバリ現役初代ドローン

これまで使っていた初代ドローンもまだまだ現役で稼働しています。

二代目の赤外線カメラ付きドローンはあまりの高性能さゆえ、障害物センサーが初代ドローンより強くあまり建物に近づけません。

弊社ドローン操縦技術NO１の営業部の長田は初代の方が使い勝手も良く、接写しての写真は撮りやすいと申しておりました。

画像はこの初代ドローンで撮った雨樋です。

かなり歪んでいますね。
雨樋が歪むと、排水性能が低下し、雨水が外壁や基礎に流れてしまい、住宅の劣化に繋がるので早めに対処しましょう！

このような歪みが自然災害によるものと認められた場合、ご加入中の火災保険を使って、実質的なお手出しがなく、直せる場合がございます！
下から見ただけでは分からない歪みもドローンを使えば一目瞭然です！

皆さまも一度点検してみては如何でしょうか？

弊社はこのような住宅点検を無料で行っています！

今回のブログはこれで終わりです！
皆様にドローン点検のメリットをうまく伝えられたか不安ですが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
またこれからも書かせて頂きますので、よろしくお願いします！


街の屋根やさん山梨店ではこのようなドローンを使った住宅の無料調査は勿論、山梨県内の屋根・外壁塗装を得意としています！