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鳴沢村で瓦が落下しかけて危ないとお問い合わせがあり、現地確認に伺いました
更新日:2024年6月14日
おはようございます!
街の屋根やさん山梨店、店長の荻原でございます。
もう夏ですね!!
昨日は短時間、雨樋の部分修理を行いましたが、汗だくでクタクタになりました、、、
まだ体が暑さ慣れていないので、体調管理を万全にして業務に臨みたいと思います!!
ただ、食後のアイスが癖になってしまっているので、早めに断ち切らなくては!!笑
本日は
・富士河口湖町で屋根葺き替え工事の屋根解体作業に行って参ります!
とても大きい屋根なので、6人で作業する予定です。
頑張ります!!
さて、今日は鳴沢村で瓦が落下しかけて危ないとお問い合わせがあり、現地確認に伺った様子についてご紹介させていただきます。
緊急性がある案件だと判断しましたので、その日のうちに現地に伺いました。
築年数は不明ですが60年以上経過していると思われます。
地上からでも分かるくらい、瓦がズレて、今にも落下しそうになっています。
ご挨拶をしてからお隣様の敷地に入らせていただき、状況を確認しました。
下地の状況も悪くなっていると予想されるので、屋根は上らずに軒先(のきさき)を目視で確認しました。
恐らく、瓦の隙間から雨水が侵入し、下地の木材(野地板)が腐ってしまったのでしょう。。。
長年放置すると危険ですね。
こちらは部分的に足場を設置して、下地を補修してから瓦を積み直す工事をご提案します。
他の箇所も確認していきます。
複数個所に瓦の割れがありました。
瓦が割れている下には板金が差し込んであり、補修した様子も確認できました。
こちらの瓦は古く劣化しているため、登ると割れる可能性が高くなります。
今回はハシゴの上から確認する程度にして、状況を見ます。
全体に補強してある様子ですね。コーキング材が一枚一枚にしてあり、強度はありますが、どこから漏水してもおかしくない状態です。
一部、軒天井から雨漏れしている箇所がありました。
かなりの長い年月が経っていると予想されます。
土壁も雨水の影響で崩れていますね。
お庭には瓦の破片が落下していました。
強風などの影響で脆くなった瓦は壊れてしまいます。
大掛かりな工事にはなりますが、瓦の葺き替え工事をお勧めいたします。
ひとまずはズレている瓦の応急処置をさせていただくことになりました。
ありがとうございます。
街の屋根やさん山梨店では鳴沢村の屋根工事を得意としております。
緊急な場合も、数年後のご計画もお気軽にお問い合わせください。
この記事を書いた加盟店
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E-Mail yane@clean-reformjp.sakura.ne.jp
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