後付け雪止め(L型)

こんにちは！街の屋根やさん、山梨店です！

今回は、甲府市で雪害対策！スレート屋根に後付けタイプのＬ型雪止めを設置した様子をご紹介します。屋根の北面のみ雪止めが省かれていたので、設置しました。今回の邸宅の屋根は、スレート屋根でございます。後付けタイプの雪止めでは、釘やビスを使わず、屋根材に穴を開けたりせず内部で引っ掛けて取り付けできます。

屋根材に穴開けなどの加工をせずに、取り付けられるので見た目も綺麗に仕上がりますよ。写真のようにＬ型の後付けタイプの雪止めを設置しております。隠れていますが、屋根材の隙間に差し込んでいる部分は長い製品になります。

均等に設置していきます。個数や間隔は、積雪量や屋根勾配など様々な観点から計算しております。

▼前回までのブログ
・甲府市でお隣様からのご指摘を受けてスレート屋根の雪止め状況を調査

雪止めの効果

北面のみ設置されていなかったので、北面のみ追加で取り付け工事を行ないました。弊社では、雪止めの追加・交換・L型アングル雪止めなど、雪止めに関する事でしたら、何でも対応しております！

※アングル雪止めは、横方向にバー(鉄の板)を設けて一つ一つの雪止めを連結させることで、強度を持たせている製品です。

雪止めを設置することにはさまざまなメリットや効果があります。まず、雪止めを設置することで屋根からの落雪を防ぐことができます。これによって、落雪による周囲への被害や危険を防止することができます。また、雪止めを設置することで、雪の重みによる屋根の損傷や変形を防ぐことができます。屋根の寿命を延ばし、修理や補修のコストを節約することができます！

スレート屋根ではビスや釘は使いません

スレート屋根の隙間に下から差し込む形で引っ掛けていきます。屋根材への負担が少ないです。

雪止めを設置することで、冬季におけるメンテナンスや管理の手間を減らすことができます。雪止めがしっかりと設置されていれば、雪が積もっても安心して過ごすことができます。雪止めを設置することで、冬季の安全性や快適性を向上させることができます。

地域の気候をよく理解した地元密着業者に依頼すると安心です

弊社は山梨密着屋根専門業者ですので、山梨の気候を知り尽くしています。間隔においても設置する数においても、地域差が必ず存在します。日当たり、お隣様との距離なども考慮する必用がございます。１つ１つ、確実に設置しました。

雪止めを設置することで、雪が屋根に積もることによる断熱性の低下を防ぐことができます。屋根に積もった雪が溶ける際に水が侵入することを防ぎ、家の内部を保護することができます。雪止めを設置することで、家の耐久性や安全性を高めることができます。

結果として、雪止めにより屋根や住宅の保護やメンテナンスの効率化を図ることが可能です。雪止めは豪雪地帯だけでなく、雪が滅多に降らない地域でも設置することが重要です。屋根に雪止めを設置することで、さまざまなメリットや効果を享受して頂きたいです♪

弊社は甲府市の屋根・外壁修理塗装工事を得意としております！

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