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甲州市でカチオンを使った外壁補修:サイディング外壁の破損と補修方法
更新日:2024年3月7日
外壁のサイディングパネルが破損した場合、適切な補修が重要です。一般的には、破損した壁材を丁寧に取り除き、新しくコーキングで埋める工事が行われます。この作業では、破損箇所を清掃してから、新しいコーキングを充填していきます。専門業者に依頼することが一般的であり、プロの技術と経験が必要とされます。外壁の補修に関しては、専門業者に相談し、適切な方法で作業を行うことが重要です。
写真は、今回は左官工事を行なう為、水性カチオンシーラーを塗布している状況です!
破損箇所が大き過ぎて、コーキング補修ではなく、しっかりとした左官工事を施工します( `ー´)ノ
左官工事は、壁面にモルタルや漆喰を塗る工事であり、外壁補修は外壁の傷や劣化部分を修理する工事です。左官工事は壁面を仕上げることを目的として行われるのに対して、外壁補修は既存の外壁を修繕して耐久性を保つことを目的として行われます。左官工事は新築やリフォーム時に行われることが多いですが、外壁補修は外壁の劣化や傷を修理するために定期的に行われることが一般的です。
カチオンという左官工事は、プラスの電荷を帯びた原子(団)を使用する工事のことです。カチオン系塗料は、そのプラスの電荷を活かして基材との密着性を高め、塗装面の耐久性を向上させることが可能です。この工法は、モルタルの下地調整にも使用できるため、補修や左官作業にも適しています。ただし、施工時には注意が必要であり、慣れていない人が取り扱うと施工不良の原因になることもあります。
灰色のものが、カチオンフィーラーという材料です。カチオンフィーラーは、粉末状で水と混ぜて使います!成分はカチオン樹脂モルタルとなります。
※コンクリート・セメント・モルタルに大きな違いはありません。何故なら、セメントを混ぜ合わせてコンクリートもモルタルも作られているからです。
外壁補修では、カチオンが主に表面処理や補修材料の効果を高める役割を果たします。カチオンは、表面の汚れや劣化を取り除き、補修材料がしっかりと密着するための土台を整える重要な役割があります。さらに、カチオンが増加することで補修材料の耐久性や耐候性が向上し、外壁の長期的な保護効果を高めることができます。外壁補修においてカチオンを適切に活用することで、より効果的な補修が可能となります!
上の写真は、左官工事の後に、下塗り、更に上から塗料を2回重ね塗りした様子です!
殆ど目立たなくなりましたね(^^♪
こちらの大きな外壁の破損もどうですか?
上から色付きの塗料を塗ると、大分目立たなくなりました(*'ω'*)
弊社では、左官工事も得意としております!
瓦屋根の漆喰工事に、モルタル外壁のコテ仕上げなど実績が多数ございます!
今回の工事のように、少し大き目な損傷などは、左官工事で綺麗になりますよ!
※サイディング材の補修工事は表面の塗膜が破損しているだけの状態などには有効ですが
下地まで破損してしまっている場合は、張り替えが必要です。
部分的に張り替えるのか、補修するのかお客様と念入りにお打ち合わせをさせていただきます!!
耐震性も耐久性も向上させた上で、綺麗な見た目に仕上げます(^^♪
弊社は甲州市の屋根・外壁修繕塗装工事を得意としております!
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